「図書館戦争」の作者 発想の秘密とは?
2008年09月06日06時00分
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(c)NHK
各ジャンルの最先端で活躍している著名人をスタジオに招き、ロングインタビューでその人物像に迫るトーク番組「トップランナー」。今回は、ライトノベル作家の有川浩が登場する。
近未来の日本を舞台に、「表現の自由」を巡って戦争が起こる『図書館戦争』シリーズが大ヒットした有川。「ありそうでありえない設定」を特徴としている。ふとした日常の向こう側に、非日常的な妄想を膨らませるのが得意技だ。
2008年には『図書館戦争』がTVアニメ化され、今後も更なる活躍が期待される有川。その発想の秘密に迫る。