坂本龍馬暗殺と玉木宏
2008年10月31日06時00分
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(c)NHK
江戸幕府第13代将軍・徳川家定の正室、篤姫(後の天璋院)の生涯を描く大河ドラマ「篤姫」。今回の放送では、玉木宏演じる坂本龍馬が暗殺される。
西郷隆盛(小澤征悦)らとともに、岩倉具視(片岡鶴太郎)の元にいた小松帯刀(瑛太)。武力で幕府を倒そうとする岩倉に衝撃をうけるが、龍馬から和をもって幕府を倒す大政奉還の策を聞き、実行に移すことを決意する。そして、帯刀らは徳川慶喜(平岳大)に政権を返上させることに成功。帯刀は龍馬と日本の未来について語りあい、薩摩への帰路につく。しかし、薩摩に戻った帯刀の元に、龍馬が暗殺されたとの知らせが届くのだった。
※篤姫