2018年 7月 23日 (月)

麻生内閣崩壊の序曲? 鳩山総務相のこだわり人事

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   <テレビウォッチ>盟友、鳩山邦夫総務相の一徹さに麻生太郎首相も困惑しているのではないだろうか。日本郵政社長人事の認可権限をもつ総務相が、西川善文社長の続投を阻止しようと躍起になっているのだ。「かんぽの宿」払下げ、東京中央郵便局取り壊し問題で掲げた「正義」を下ろそうとしない。

どっちに転んでも

   首相としても、「郵政民営化の象徴」といわれる西川社長を簡単に更迭するわけにいかない。民営化の後退と受けとられかねないし、自民党内からの反発も予想される。

   番組は「西川さんを更迭したら政局になって解散どころじゃなくなる」という官邸関係者の声を披露する。首相は、官房長官と総務相、そして日本郵政の株主総会で株主の権限を行使する財務相の3者の話し合いに解決を委ねる構え。が、総務相の頑固な態度がやわらぐとも思えない。続投の場合は辞任すると仄めかしているのだ。

   鳥越俊太郎は「どっちに転んでも内閣にとってプラスはない。鳩山さんが勝てば、麻生総理の力はそんなものかとなるし、鳩山さんにノーと言えば、鳩山さんは辞める。そうなれば3人目の閣僚辞任で、これまでの例だと、3人辞めると(内閣を)投げ出す」と語る。

   解散にたどり着く前に山場がありそうな感じだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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