トンネルの中に商店街 古きよき日本の姿がココに
2009年06月07日06時00分
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(c)NHK
伝統を守りつつ、生まれ育った場所で生き続ける人々にスポットを当てるドキュメンタリー番組「こんなステキなにっぽんが」。今回は、長崎県佐世保市にある「とんねる横丁」と呼ばれる古くからの商店街を紹介する。
小高い丘の岩盤をくりぬいて作られたトンネルの中には、食堂をはじめ、魚屋、肉屋、八百屋、日用雑貨屋などの商店が軒を連ねる。店には昔からのなじみ客がひっきりなしに訪れては世間話をして帰っていく。
番組では、人と人とのつながり、隣近所との付き合いなど古きよき日本の姿を残す横丁を訪ねる。
*こんなステキなにっぽんが