Mジャクソン「殺害」事件 「報道みると3級殺人」

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   <テレビウォッチ>トップニュースはマイケル・ジャクソンの死因に関する情報。長谷川豊アナが、AP通信を引用する形で伝えるところによると、検視当局が、彼の死を『他殺』と結論づけたという。

   もっとも、『他殺』とはややニュアンスが違うようで、「故殺」だと長谷川が言う。「故殺」とは「未必の故意と過失致死の間。計画的殺人ではないが、結果的に人が死んでしまうケース」と長谷川が話を進める。

前進した?

   マイケルの不眠症治療を行っていた専属医が、致死量の麻酔剤を投与したのではないか、ということらしい。専門医によれば、投与された薬は本来、手術用のもので、個人の家にあること自体が驚きだという。

   ニューヨークから「これだけの薬物を投与したとすれば殺人に値する、検視当局が判断した。アメリカでは過失致死も殺人に分類される場合がある。ポイントは意図的だったかどうか」とリポートする記者に小倉智昭が「これまで伝えられていた情報からそんなに前進した感じではないですよね」と問う。記者も「そうですね」と受けていたが、新展開とはいえるのではないか。

   竹田圭吾が「アメリカでは殺人が、第1級、第2級、第3級と細分化されていて、いま流れている報道は第3級」と説明した上で、「ある種の医療ミスという形の見方ではないか。当局が逮捕、起訴しても陪審員による裁判で無罪の可能性もあるし、ひとえにこの医師の責任となれば重罪の可能性もある。裁判になってみなければわからない」とした。

   渡辺満里奈も「(マイケルと専属医の間に)どういうヤリトリがあったのか」と慎重だった。

   番組も手探り状態のようだった。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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