寝付けなかったMジャクソン 熟睡と「殺人」のハザマ

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   <テレビウォッチ>「朝飛び込んできた衝撃のニュースからお伝えします」とキャスターの赤江が叫んだのが、2か月前に亡くなったマイケル・ジャクソンの死亡原因。他殺の可能性が浮上という。

妥当

   AP通信が伝えたところによると、ロサンゼルス郡検視局が「他殺」との見方を示し、死亡時にずっと付き添っていたコンラット医師が殺人罪に問われる可能性が出てきたという。

   で、テレ朝の現地支局に電話を入れると、出てきた記者が経緯を次のように解説……

   「医師の事務所家宅捜索や検視結果などの資料がヒューストンの裁判所で公開された。それをもとに検視局へ取材し記事になった」という。で、公開された資料には次のような記述があるという。

   「マイケルの体内から麻酔作用のある薬『プロポフォール』と2種類の鎮痛剤の成分がみつかった。このプロポフォールは中毒を引き起こす強い薬で、医師はマイケルへの投薬を減らしていた。

   ところが、マイケルが就寝したが、なかなか寝られないため午前2時、3時、5時と立て続けに鎮痛剤を与えた。それでも寝られず、午前10時40分にプロポフォールを与えたら呼吸をしなくなった」

   これがなぜ殺人罪に問われる可能性があるのか。現地の記者の見方は……

   「殺意を持っていたわけではないにしても、死ぬと分かっていて薬を投与した疑いなど幅広いなかで捜査していると思う」。

   「それにしても殺人につながるのかどうか微妙ですね」と小木逸平アナ。

   弁護士の大澤孝征は「殺人は難しい気がする。事故死ではなくとも犯罪死の可能性があるという指摘にとどまっていると見たほうが妥当じゃないですか」。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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