2018年 7月 19日 (木)

勝間和代「桃鉄論」に反響 「儲かる法則見つけるのが好き」

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   経済評論家の勝間和代が1月4日(2011年)にツイッターでつぶやいた「桃鉄論」が大きな反響を呼んでいる。子どもたちと人気ゲーム「桃鉄(桃太郎電鉄)」で遊んだことをきっかけに、話題はゲームの攻略法に――。

期待値、機会損失の視点から考える

   「桃鉄」は、プレイヤーが社長となって、日本国内(あるいは世界)に設けられた目的地を目指すかたわら、各地の物件を買って利益をあげたり、資産を増やたりしながら遊ぶゲーム。勝間家ではお正月、スゴロク代わりに子どもたちと楽しんでいる。この日は、デッドヒートの末、勝間が3億円差で勝利をおさめたという。

   彼女によるゲームの攻略法は、「貧乏神をつけない」ことだ。持ち金を減らされるマイナス駅を踏んでも、貧乏神は避けた方がよい。マイナス駅はリスクに上限があるのに対し、貧乏神のリスクは無限だからだ。このほかにもゲームを期待値、機会損失の視点から考えていることを詳細に解説。ゲームに限らず、普段から期待値計算、支出と時間と期待収益、期待効用を考えているそうだ。

   本人は1月6日(2010年)のブログでも「数値化したり、法則見つけるのが好き」だと語っているが、いつも必勝法を考えている彼女が、なぜたった3億円差でしか勝てなかったのかは、手加減したからだという。

「子どもが上がれそうな時には、自分はゴールを目指すのではなく、CPUプレイヤーをブロックするとか、どの物件を買うべきかアドバイスするとか、そういう支援をして、資産と収益の額が近くなるよう、調整しています」
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