血だらけ留学生から略奪!ロンドン暴動の無法現場

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   一般の人たちが記録した「ロンドン暴動」の動画がYouTube(ユーチューブ)に続々とアップロードされている。現在までに、もっとも多く再生されたのは、新約聖書の有名な逸話「善きサマリア人」の対極にあることから、「悪しきサマリア人」と英紙が呼んだ事件のものだ。

   この動画は、マレーシア人留学生が歩道にうずくまり、血を流している場面からはじまる。1人の男が、介抱するように留学生を立たせていると、別の男がすばやく近づき、留学生が背負っていたバックパックのファスナーを開け、なかをまさぐりはじめた。最初の男や、付近の数人もわらわらとそれに参加。次々にバックパックに手を突っ込む。まもなく、最初にファスナーを開けた男が、周囲に何か言い、「戦利品」を見せびらかすようにして去って行った――。

バックパックから携帯電話やソニーPSP

   その後、血を流し、倒れていた留学生から盗みを働いた容疑者が拘束され、裁判がはじまったことで、動画は再度注目を浴び、動画にはなかった部分も証言等の報道から明らかになりつつある。

   留学生は英国に来てわずか1ヶ月だった。動画に撮られる前は、別の暴徒のグループに、乗っていた自転車を要求され、断ると殴られて、アゴを骨折させられ、自転車は持ち去られ、血を流して歩道に座り込んでいたところだった。

   容疑者が奪ったものはノキアの携帯電話とソニーのゲーム機PSPで、有罪の場合は、長期刑の可能性もあるという。

ボンド柳生

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