大野智「怪物くんのメイク寝ながら3時間。起きるとまったく自分じゃないの」

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人生が変わる1分間の深イイ話(日本テレビ系11月21日よる9時) 大野智の主演映画「映画怪物くん」が26日(2011年11月)から公開され、その宣伝のために番組をはしごした。

   島田紳助が消えた「深イイ話」にも共演の川島海荷と出演。「怪物くんVS人気キャラクターSP」と題し、漫画や商品のキャラのVTRを見て、その評価を「心のレバー」を倒して判定する。深くてイイ話なら「深イイ」、そうでなければ「う~ん」で、判定が下される。

   羽鳥慎一アナが「人間界の怪物くんは耳くらいですけれども、怪物ランドの怪物くんの時は?」と質問すると、智クンは苦笑いしながら「あれ、3時間くらいかかる。朝早いから(メイク中)寝る。3時間寝てパッと起きたら、全く自分じゃないんです」と話す。

   「近くで見て特殊メイクとわからないくらいリアルです」と川島も驚いている。人間界にいるときは耳デカ小学生男子というイメージだから、おどろおどろしい姿がなおさら目立つという狙いなのだ。

「藤子先生から『吹っ切って大野智流で』と言われて救われた」

   漫画の連載が始まる前、「怪物くん」の作者の藤子不二雄Aは怪物くんの顔を思いつかず、連載予告で描いたのはフランケン、ドラキュラ、狼男がビックリしている怪物くんの後ろ姿だった。「藤子先生とよく対談をやらせていただいてて、この話も聞いてて。『僕は締め切りが嫌いなんだ。ぎりぎりまで僕は遊んで、ぎりぎりでやる派だった』とお話しされていた。要は締め切りに間に合わせればいいじゃん、ごまかしたんだと、その時は言えなかったですが、今言っちゃいました」と智クンは話す。

   「キン肉マン」の生誕30周年イベントで、キン肉マンと超人がリングで実際にプロレスをしているのを見た伊集院光が、「漫画を実写にする時にチャチでいいやと思ったら終わり。ちゃんとプロレスラーを集めて原作をリスペクトしてやってるなというところに(ファンは引きつけられる)」と熱弁をふるうと、智クンもつられて大マジ話になった。

「いや、僕もそれなんですけど、怪物くんやってるのもあって、最初は勇気いるもんなんすよ。そういった意味でも、本気で戦っているし、吹っ切れている感じ。藤子先生にも『吹っ切って、大野くん流で』と言われているんで、そこが救いだったんですけど」

   川島「大野さんの怪物くんを見たときに、『ああ、もう気持ちを決めたんだな』と思った」と話す。

   映画は興収50億円も狙える大ヒットが予想され、アジア各国でも公開される。ただ、映画は3D部分が思ったより少ないのは残念だ。

知央

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