「MANZAI」審査員なんであんな顔ぶれ!? 選評もなく説得力ゼロ

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「THE MANZAI 2011」(フジテレビ)2011年12月17日19時~

   4時間10分はどう考えても長過ぎ。そのせいか出演者もだれていてM-1のような緊張感に欠けていた。年間最強漫才師を決定する大会なのに審査員にはテリー伊藤、秋元康といった漫才とは関係がなかったり、渡辺正行やキャイ~ン天野といった、ネタで笑わせて貰った記憶がない人たちが紛れていて、どういう基準で審査員を選んだのか、まずそこが疑問だ。しかもこういう大会では審査員がどんな見方をしているのか、審査員の評も見どころのひとつなのにその時間は与えられず。代わりに「ワラテン」という視聴者参加型の採点方式が取り入れられ、視聴者がネタ中に携帯やスマホから番組の笑いボタンにアクセスし、ネタ中に面白いと思ったら笑いボタンを押し、その押した回数が「ワラテン」になり、それを平均化したものが「国民ワラテン」になるというのだが、ネタを見ながら何度もボタンを押すなどという煩わしいことを真面目にやってくれる視聴者がどれほどいるのかも疑問だ。
   言い出しっぺの紳助がいなくなり、大会最高顧問のビートたけしもTBS「情報7Daysニュースキャスター」の本番があるからと途中でいなくなってしまうような大会だからこんなものなのだろうか。優勝者したパンクブーブーには「笑っていいとも!」などの出演権が与えられるとか。M-1王者になってもブレイクしなかったパンクブーブー、果たして今回のチャンスはものに出来るのだろうか?

(白蘭)

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