2024年 4月 30日 (火)

照ノ富士「半同棲」の真行寺君枝似モンゴル美女!女性関係では早くも大横綱の風格

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<「彼と同じウランバートルの出身の20代の女性です。照ノ富士と彼女は現在、伊勢ヶ濱部屋からほど近いマンションの一室で『半同棲』に近い生活を送っているのです」>

   強すぎる横綱・白鵬を抑えて優勝し、大関昇進を果たした関脇・照ノ富士(23)に対して『週刊新潮』が「ご祝儀」スキャンダルを放っている。白鵬が千秋楽に日馬富士に負けてまさかの4敗になったため転がり込んできた賜杯だったが、ポスト白鵬に名乗りを上げたのは間違いない。週刊新潮によると、500人以上が集まった祝賀会で「夢のようだ」と涙ぐんでいたという。

   少し前に、『週刊文春』が白鵬にモンゴル出身の愛人がいることを報じたが、照ノ富士の彼女も同郷である。女優の真行寺君枝似の彼女は、いまは大学に通っているらしい。冒頭のコメントは伊勢ヶ濱部屋の関係者で、<力士としてスケールが大きい>(週刊新潮)といわれるだけに、女性関係もコソコソしていないようだ。毎日のように彼女の部屋へ行って一緒に過ごしているのを、週刊新潮が目撃している。

   豪快なのは女性にだけではなく、優勝がかかった夏場所の13日目にも、錦糸町と両国にある行きつけの店をはしごして、帰ってきたのは午後11時過ぎだったという。<「新入幕から8場所での大関昇進は、年6場所制が定着した1958年以降では歴代3位のスピード出世」(5月28日のasahi.comより)。引退の2文字が見えてきた白鵬の次を狙う若武者は、すでに女性関係では大横綱の風格十分のようだ。

ビートたけし「橋下徹カッコ悪い」既存権力壊すと言いながら自分も政治的しがらみ

   橋下徹大阪市長が引退を表明したことで、国会の「平和安全特別委員会」を見る限り、維新の会の安倍首相に対する姿勢に変化が出てきているようだ。橋下氏を抱き込んで改憲を狙っていた安倍首相には大きな誤算だろう。

   橋下氏の敗因について『週刊ポスト』でビートたけしがこう話している。<政治家としての橋下徹を論じるときに、よく「政治家らしい根回しができないからダメなんだ」みたいな批評する人がいるんだけどオイラは違うと思うね。

   この人は「既存の権力や政治のいうことをまったく聞かない」「他の政党とまったくなじまない」ってのがウケたんだし、だからこそ「地方分権」「官僚機構をぶっ壊す」なんて旗印もリアリティーがあったわけだからね。相変わらず過激な発言はするんだけど、結局そういう大事なところで「数の論理」とか「政治的なしがらみ」みたいなものに負けちゃったところが、カッコ悪いし、求心力を失った理由じゃないかと思うんだよな。(中略)

   その点、東(東国原英夫)の嗅覚ってのは、やっぱり動物並だよな。維新という船が沈没する前に、チョロチョロ逃げ出しやがったからね。「お前は沈没船のネズミか」ってオチなんだよな。政界遊泳のセンスは、アイツのほうが橋下さんより上なんじゃないの(笑い)>

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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