永六輔「手が震えるわ言葉が震えるわ・・・でも良くなる」6年前にパーキンソン病

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   永六輔さんが7日(2016年7月)に肺炎で亡くなっていたことが分かった。83歳だった。昭和8年の東京・浅草生まれ。放送作家、作詞家、ラジオのパーソナリティーなどで活躍し、作曲家の中村八大とのコンビで「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「黒い花びら」など数々のヒット曲を作った。

   「上を向いて歩こう」を歌った故・坂本九ちゃんの妻、柏木由紀子さんは「『上を向いて歩こう 涙がこぼれないように』 あらためてこの歌詞をかみしめています。天国で永六輔さん、中村八大さん、坂本九、6・8・9の3人で揃って歌ったり、3人の楽しい会話が聞こえてくるようです」と懐かしむ。

黒柳徹子「テレビは好きな方じゃなかったですね」

   6年前にパーキンソン病を発病し、「手が震えるわ、言葉が震えるわ、よくならない難病なんですけど、僕に限っては少しずつ良くなっている」と40年続いたラジオ番組に出演を続けていた。60年以上にわたり親交があった黒柳徹子(82)も「永さんは日本中を歩いて、そこで自分の見たこと、聞いたこと、感じたことをラジオを通して話すのが好きな人でした。テレビは好きじゃなかったですね」と語る。

嬉しかった思い出

   司会の小倉智昭「『秋田の出身なのに江戸弁で話せるんだよね』って言われたのがうれしかったですね」

   軽妙な話術や作詞など多才ぶりを発揮したお茶の間の芸達者がまた消えた。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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