三浦祐太朗が母百恵の持ち唄『さよならの向こう側』を披露 歌手でやっていけるかも
〈うたコン 七夕名曲選〉(NHK総合)

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   あの「五代様」ディーン・フジオカが作詞作曲した曲を歌うというので、見てみた。『パーマネント・バケーション』という歌で、黒いブーツに全身白ずくめの衣装、背が高くてカッコいいのは相変わらずだが、歌は下手くそ。テレビ小説「あさが来た」で共演した波瑠にビデオメッセージで語らせて、盛んにヨイショした割にはエキサイティングでもなく、お前なあ、欲張りすぎなんだ、唄なんて。
   同じく、この日「うたコン」初出場をゲットしたのは三浦祐太朗である。かの山口百恵の長男で、弟の三浦貴大はそこそこドラマでもいい役を貰えるようになっているのに、祐太朗はさっぱり売れなかった。大学時代からバンドを組んでいて、もう10年になるというからステージキャリアはあるのだ。パッとしないのだろうと思っていたら案外の拾い物だった。祐太朗は美声でもなく美男子でもないが、歌にスキがない。気張らず自然体の発声である。
   顔の下半分は父親の三浦友和似で、上半分は母の百恵似? 山口百恵が引退最期に歌った『さよならの向こう側』を歌った。『さよならの向こう側』は旭化成のCMソングだと思っている人も多いが、百恵の持ち歌だったのである。祐太朗は母親(百恵)からメールが来たといい、家族も初出場に喜んでテレビを見ている様子である。2代目は大体ダメと決まっているが、祐太朗は歌手でやっていけるかもしれない。だけどNHKよ。有名人脈ばかり優遇するなよ。
   (放送2017年7月4日19時30分~)

(黄蘭)

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