2020年 1月 28日 (火)

国民が安倍首相に対して「バカヤロー解散」 週刊ポストがスクープした火事場泥棒のような解散劇

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野田聖子総務大臣の夫の過去

   さて、そうなれば「ポスト安倍」は誰になるのか。その最有力候補の一人といわれている野田聖子総務大臣だが、文春は、野田の亭主に問題ありと報じている。

   最近、野田は、父親から野田の資金管理団体に8000万円を寄付していたことが明るみに出て、悪質な相続税逃れではないかと週刊ポストに報じられた。

   今度は、7歳下の文信は元暴力団員、それも会津小鉄会昌山組(平成12年3月解散)の幹部だったというのである。

   野田が事実婚していた鶴保庸介前沖縄担当相と別れた直後に、大阪市内で飲食店を経営していた文信と出会った。

   約4年間の長距離恋愛の末、文信が野田姓を継ぐ形で結婚した。だが、警察の「ごく一部、文書の形で共有されている」(週刊文春)ところによると、先のように会津小鉄の組員で、「府警が、昌山組の事務所に、組員として『木村文信』の名札が掛かっているのを確認している」(週刊文春)という。

   会津の解散により、カタギに戻った彼は、99年4月に、兄の運転免許証を自分のものだと、警察の取り締まりを受けるたびに伝えていたため、私文書偽造で有罪判決を受けている。

   その後も、アダルトサイト会社を経営して、迷惑メールを大量に送信したなどで、有線電気通信法違反の疑いで逮捕され、「三週間ほど拘留されたはず」(この事件で事情聴取を受けた人物)

   その後も、仕手筋が扱う会社の大株主になったり、飲食店経営に進出していった。 野田は長男が生まれたと同時に結婚し、文信は港区・六本木で韓国料理店をオープンしたそうだ。

   なかなかやり手の男のようではある。だが、週刊文春は、もし野田が首相になったら、文信はファーストジェントルマンになるのだから、こういう経歴の人間はいかがなものかと週刊文春らしくないおせっかいをしている。それに対して野田は、

   「すべての処分を受けて、きちんと解決、済んだことなので。今どうの、と言われても、そういうこともしておりませんし、あまりそこまで掘り下げられると。私たち、どう答えていいのかな、と。私は知らない話ですし、出会う前の話ですし」

   そう答えたうえで「私は精一杯夫を守ります」ときっぱり。

   さすがは野田だといいたいが、ポスト安倍争いになったとき亭主の過去が問題視されたら、偽装離婚などしないように。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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