2018年 11月 16日 (金)

今日の東京は札幌より寒い12度 10月中旬では60年ぶりの寒さ

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   秋を飛び越えいきなり真冬の寒さ。16日(2017年10月)午前5時の都心の気温が今シーズン最低の12.7度を記録した。師走並みの寒さという。しかも16日午前3時に太平洋上で台風が発生した。

    「鍋日よりですよ」と番組気象予報士の天達武史がフジTV1階の広場で鍋をつつきながらこの異常な寒さの原因を伝えた。

 

   この雨交じりの寒さは全国的で16日の予想最高気温は、西から福岡・広島18度、大阪17度、名古屋16度、仙台15度、札幌13度。ところが東京は札幌よりも低く12度と全国一の寒さで、10月中旬では60年ぶりの寒さという。

 

   原因は太平洋上にある秋雨前線に向けて北からの寒気が流れ込んでいるため。例年なら秋晴れをもたらす中国大陸の高気圧が今年は大陸の北にあり、この高気圧から吹き出す冷たい北東の風が海を渡って関東地方に流れ込んでいるという。

17日午後に今週唯一の晴れ間

 

   ではこの雨交じりの寒気はいつまで続くのか? 天達予報士によると、雨は17日午後に止み、晴れ間が出て今週唯一の洗濯日和になる。しかし18日以降は雨模様に逆戻り。一方、気温は多少上昇し21日の土曜日は20度に戻るという。

   心配なのは季節外れの台風。天達予報士は「この時期の台風は日本へ接近するにしたがって勢力が弱まるのが普通だが、今年は太平洋上の海水温が高く、発達しながら北上してくる。週末以降は台風の接近に注意が必要だ」と呼び掛けている。

文   モンブラン
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