2018年 7月 22日 (日)

自殺志願の女性を殺害か? 座間市のアパートで腐敗した二つの頭部発見

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   キャスターの小倉智昭が「朝からお伝えしたくないニュースですが...」と報じたのが、神奈川県座間市のアパートの一室でクーラーボックスに中に切断された二人分の頭部が見つかった猟奇的事件。

 

   発端は、警視庁が今月(2017年10月)24日に連絡がつかないと届け出が出されていた八王子市の女性(23)を捜索していたところ、このアパートに辿り着いたもので、見つかった頭部のうち一人が行方不明の女性の可能性がありDNA型鑑定で確認を急いでいる。

   警視庁はこの部屋に住む職業不詳の20代の男の身柄を確保し、31日夕にも死体遺棄容疑で逮捕する方針だ。

   事件を取材している田中良幸リポーターが座間市の現場から伝えたところによると、遺体が発見された現場は、小田急電鉄の相武台前駅から南へ700メートル離れた住宅街にあるアパート2階の一室。

 

   近所の住民の話によると、20代の男が8月下旬にアパートに入居した直後から異臭がし始め、この部屋の換気扇がたえず作動している状態だったという。

防犯カメラに二人の姿

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   では、警視庁はどのような経緯でこの猟奇的事件に辿り着いたのか?

 

   警視庁が、女性に兄から行方不明の届け出が出され捜索していたところ、23日にJR八王子駅構内と小田急電鉄の相武台前駅構内の防犯カメラにこの女性と一緒に歩く男の姿が映っているのを見つけた。

   男の住所を割り出し座間市内のアパートを捜索したところ、玄関のタタキに置かれたクーラーボックス内に切断された二人分の頭部を発見した。

   アパートはロフト付きのワンルームで、室内には他に複数のコンテナボックスがあり、他に何遺体あるかは分かっていない。

   女性とこの男の接点について女性の兄は「インターネットの自殺サイトで知り合ったのではないか」という。

   女性は、自殺サイトを利用し「一緒に自殺してくれる人を探している」と書き込んでおり、警視庁の調べでアパートの男とやり取りしていたことが判明している。

   小倉キャスターは「まだ開けていないコンテナボックスがあるようですので、今日の捜査は厳しいものになりそうですね」。

   一方、コメンテーター中江有里(女優・脚本家)は「見ず知らずの相手に自殺をしたいということでアクセスをしなければいけないほど、追い詰められていたのかと思うと遣り切れない思いがする」と胸を痛めた。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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