2018年 11月 22日 (木)

「櫻井翔」大いに不満!色気ない、セリフ硬い、顔芸できない・・・年取って味が出るまで待つか
<先に生まれただけの僕 第1回~第5回>(日本テレビ系)

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   商社・樫松物産から人事異動で系列の二流私立、京明館高校の校長に赴任してきた弱冠35歳の鳴海涼介(櫻井翔)が、学校改革のために2度目のオープンキャンパスを開いて外部の人間を集めようと奮闘努力する顛末が第5回。福田靖は力のある脚本家であるが、今回の話はいささか机の上で考えた様子が露呈した物語である。
   進学クラスの担任、真柴ちひろ(蒼井優)が鳴海の熱意を汲んで生徒を説得すると、自発的に動き出した生徒たちによって、思いがけず盛り上がったフィナーレとなる。書道の上手い生徒を中心に、最後は体育館(講堂?)で巨大な文字を書くパフォーマンスが大成功する。例によって、親会社の樫松物産の意地悪な加賀谷専務(高嶋政伸)がくっついた商社の社長まで来て、鳴海は面目を施す。
   鳴海の恋人、松原聡子(多部未華子)と真柴ちひろが、視線でパチパチと火花を散らす場面もあったりして、いささか遅い青春真っ盛りの鳴海だが、櫻井翔が大いに不満である。事務次官の息子である櫻井は頭もいいのだろうが、ニュース番組のMCには向いていても、なにせ色気がない。セリフが硬い。高橋一生のような顔芸が出来ない。ジャニーズという巨大な後ろ盾のお陰で主役を張っていられるが、グループ「嵐」のメンバーだからこその看板だろう。ただし、もう少し年を取れば味が出てくるかもしれない。滑舌をよくするトレーニングもやった方がいい。蒼井優はいい味を出している。(放送2017年11月11日22時~)

(黄蘭)

採点:0.5

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