自分のことはスルー 他局も無視する宮根スキャンダル
〈情報ライブ ミヤネ屋〉(日本テレビ系)

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   日馬富士暴行事件でにわかに活気づくワイドショー。毎日毎日大相撲関連の報道で、正直うんざりなのだが、この日は何がなんでも「ミヤネ屋」を見ないわけにはいかなかった。というのも、この日発売の「週刊文春」に番組MC宮根誠司の記事が載っていたから。
   12月7日号の中吊り広告には、「貴乃花が激怒した白鵬の『暗黒面』」というトップ記事の次に大きな活字で「宮根誠司"隠し子"の母激白『もう我慢の限界です』」の見出しが載っていて、「私はこの十年間、彼がついた嘘で愛人呼ばわりされ、冷たい目で見られてきた。それでも彼やその家族のめいわくになると我慢してきた。ただ最近、ある事実を知って彼のことをどうしても許せなくなったのです。」とある。これはただごとでは無さそう。きっと何かコメントをするに違いないということで、最初から最後までずっと見たのだが......。
   オープニングで視聴者に謝罪するのかと思えばそれもなく、途中で時間を設けるかと思えばそれもなく、最後に謝罪して終わるのかと思えばそれもなく、結局、スルー。何事もなかったように番組は終了した。たしかにこの日は放送時間中に「相撲協会の理事会」が行われ、前日の「日馬富士の引退会見」なども話題満載ではあったが、にしても、人のことは散々、面白おかしく取り上げておきながら自分のことはスルーってどういう了見か! 不思議なのは他局も全く報じないこと。「文春砲」が黙殺されるとは、宮根恐るべし!(放送2017年11月30日13時55分~)

(白蘭)

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