2018年 5月 25日 (金)

韓国人気グループのメンバー自殺 別のグループが遺書公開で波紋

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   日本でいえば「嵐」や元「SMAP」なみの国民的人気を誇る韓国の男性5人組グループ「SHINee」(シャイニー)のメンバー、ジョンヒョンさん(27)が18日(2017年12月)に自殺した事件が波紋を広げている。

   中央日報日本版(19日付)などによると、4人組グループ「Dear Cloud」(ディアクラウド)のメンバー、ナインさんがジョンヒョンさんの遺書全文をインスタグラムに掲載した。それによると、「家族の方と相談した上で、彼の遺言にそって遺書を掲載します。論争を呼ぶ心配もしていますが、私は彼のためにできる最後の仕事をします」というコメントと共に、遺書を全文投稿した。

「憂鬱が僕を飲み込み、体の中から壊れてしまった」

   ジョンヒョンさんは遺書で「僕は体の中から壊れてしまった。じわじわと僕を蝕んでいった憂鬱は結局、僕を飲み込み、僕はそれに勝てなかった。僕は自分を憎んだ。詰まった息を再び息できるようにすることができないなら、いっそ止めてしまったほうがいい」と書いている。

   スターになった人生も大変だったと吐露した。「世の中に知らされているのは僕の人生ではなかった。全部、だから辛かったんだ。なぜそれを選んだのだろうか。お笑いだ。今まで耐えていたのがえらい。よく頑張ったねと言って。笑うことはできなくても、責めたまま死なせないでほしい」と書き残した。

   一方、19日付ハフポスト日本版などによると、「SHINee」が所属する芸能プロダクション「SMエンタテインメント」は18日にコメントを発表、「ジョンヒョンは誰よりも音楽を愛し、常にベストを尽くしてステージに立つ最高のアーティストでした。遺族も静かな葬儀を望んでいる」と個人をたたえると同時に、デマや推測報道の自粛を要請した。

テレビウオッチ編集部

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