2018年 11月 14日 (水)

坂道転げ落ちたエリート銀行員!転職キッカケに職を転々・・・最後はパンツ姿で痴漢逮捕

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   6月2日(2018年)に、千葉県千葉市花見川区のJR総武線・幕張本郷駅の駅舎を支える鉄柱から、消防のレスキュー隊員が鉄柱につかまりパンツ姿でぐったりしている中年男を抱え降ろしている姿が、テレビのニュースで映し出された。

   なんでもこの男、車内の女性客に痴漢行為をして、駅員に駅舎の2階にある事務室に連れていかれたのだが、隙を見て逃げ、ホーム上にある駅舎から飛び降りようとしたが、高さにおののいて果たせず、鉄柱にしがみつき、そのままいたところを発見されたそうである。

   建造物侵入容疑で現行犯逮捕されたのは家田慎也容疑者(51)。週刊現代はこの男のことを追いかけ、記事にしている。目の付け所がいい。それによると、家田は慶應大学を出て、1990年にはみずほ銀行に就職したかつてのエリートだという。その後、どういう理由か分からないが、08年にみずほを退職してから人生が狂っていったようだ。

   流通大手のイオングループに転職したといっていたらしいが、そこも5年足らずで退社し、整体院グループを経営する会社に就職したが、そこも退社しているそうである。退社する前に、JR成田線の車内で熟睡している女性に抱きつき、現行犯逮捕されているが、その時も現場から逃げた。

   家田には、痴漢だけではなく、抱きついた女性から財布を盗むなどの窃盗癖もある。今は古びたマンションの一室でマッサージ屋をやっているそうだが、彼の友人は、開店休業のような状態ではなかったかと話している。

   女房にも愛想を尽かされ、娘を連れて出て行ってしまった。元エリート銀行員の成れの果てというには、あまりにも侘しい人生ではある。

「NEWS」手越祐也も未成年と飲酒報道―タレントに女を紹介する芸能事務所あるらしい

   最近は大リーグの野球しか見ないが、かつての球界の盟主・巨人の凋落は目を覆いたくなる。グラウンドで精彩がないのに、夜の呑み会では仲間たちとバカ騒ぎをして、しばしば顰蹙を買うのだからなおさら始末が悪い。

   フライデーは、6月11日未明、捕手の河野元貴(27)と河野の後輩でプロ4年目の篠原慎平(28)が、知人たちと全裸パーティを開いていたと報じている。しかも、その時のバカ騒ぎを動画に撮り、自分のインスタグラムの承認制アカウントに堂々とアップしていたというのだから、大バカ者である。

   巨人軍は2人を謹慎処分にしたが、もっと重い処分にしないと、また次のバカが出てくるのは間違いない。

   先週、未成年に飲酒をさせていたことを週刊文春に報じられ、「NEWS」の小山隆一郎が一定期間の活動停止、その場にいた加藤シゲアキには厳重注意という処分がジャニーズ事務所から下された。

   今週はやはり「NEWS」の手越祐也が、昨年12月下旬(2017年)、六本木のバーで未成年と飲酒していた疑惑を報じている。手越といた女性2人は、当時19歳と17歳だったという。

   週刊文春の取材に、両事務所の対応が全く違った。17歳の女性のいた事務所は、本人たちは一滴も飲んでいないといっているので信じるしかないが、18歳未満で深夜に出歩くことは都条例に反すると、あっさりクビにしてしまったのだ。ジャニーズ側は当然のことながら、「ご指摘のような事実は確認されていない」と突っぱねた。

   週刊文春によると、こうしたタレント連中に女を紹介する「女衒」のような芸能事務所社長や実業家というのがいるそうだが、ジャニーズは一度その実態を調べてみたらどうだろうか。

   同じ週刊文春が、茶道の裏千家に、組織を私物化し私腹を肥やしている人間がいると報じている。事務方のトップでの事務総長のA氏と匿名にはなっているが、目前の袱紗の前でニヤリとしている写真(目線は入っている)が掲載されているから、その世界ではすぐわかる人物なのであろう。

   家元の十六代千宗室に信頼され、「家元宛の手紙を勝手に確認したり、決済印を勝手に押印したり、専横を極めています」(裏千家職員)と、"裏の支配者"になっているというのである。

   最上位の資格を取得する際には、家元の推薦が必要だが、この十数年、A氏がこの推薦の権限を握り、会員に対して、推薦する代わりに自分にも家元に収める挨拶料と同額を払えと要求しているというのだ。

   こうした家元制度のところではよく聞かれる「醜聞」だが、話が出ること自体、裏千家・千宗室家元の恥ではないのか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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