2019年 10月 20日 (日)

「きゅうりに栄養少ない」はウソ! 脂質分解・抗がん作用に期待大

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   きょう10日(2018年7月)の「クイズとくもり」コーナーは「きゅうり」を特集した。

   シャキシャキとした食感とさっぱりとした味わいで、夏に欠かせない野菜だが、水分ばかりで栄養が少ない、なんて話を聞いたことがないだろうか?

   「きゅうり 能少し 食すべからず」と、きゅうりが大嫌いだった水戸光圀が言ったという記録も残されている。

   実際、きゅうりの95.4%は水分だ。しかし残りの約5%に、いろいろな効能があることがわかってきた。

1日1本のきゅうりで熱中症予防

   ひとつは「ホスホリパーゼ」。脂質を分解する酵素で、福島大学教授の杉森大さんが世界で初めてきゅうりに含まれていることを発見した。

   女子栄養大学栄養クリニック教授の蒲池桂子さんは、「ククルビタシン」という物質に注目する。海外で、がん細胞の数が減ったという実験結果が報告されているものだ。

   ククルビタシンが多く含まれているのは、捨てられがちなヘタの部分だ。独特な苦味があって食べづらいと思う人が多いだろうが、実はこの苦味の正体がククルビタシンなのだ。

   まだ研究段階で、ヘタを食べればがんにならない、がんが治るとは言い切れない。くれぐれも食べすぎにはご用心を。

   水分やカリウムが豊富なので、この時期は熱中症予防効果にも期待できる。

   蒲池さん「外の暑いところで仕事している方は、是非1日1本召し上がってください」

    ピコ花子

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