シリア拘束3年半に何が起こっていたのか?安田純平氏が話してないこと、日本政府が隠していること
高嶋政宏のSM変態なかなか楽しそう「長澤まさみに自慰グッズ勧めたらさあ・・・」
岩崎恭子という名前を久々に聞いた。バルセロナオリンピックの水泳で金メダルを取った時は14歳だつた。結婚して幸せにしているのかと思ったら、FLASHで、亭主とは離婚寸前で、別な男と不倫していると報じられた。
岩崎も40歳。子供もいるのにと思うが、人生いろいろ。岩崎もすぐにメディアの前に出て、潔く事実を認めた。こういうところが岩崎らしい。
今週一番面白かったのは、週刊文春の高嶋政宏の「SMは紳士の嗜み」だった。彼は高島忠夫と寿美花代の長男。53歳になるが、一見、ええとこのお坊ちゃん風である。さぞ清廉潔白、いい家庭人だと思っていたが、このほど「変態紳士」(ぶんか社)という本を出したという。
SMショーを見るのが好きで、それもアナルフェチだそうだ。<「僕は普通の挿入には興味はないんです。僕がただ興味があるのは、クスコ(膣鏡)という医療器具を肛門や膣に差し入れて、開いて見ること」>
事務所の後輩の長澤まさみに、女性用の自慰グッズをしきりに勧めて、長澤から「やらねえよ!」「うるせえよ!」と怒られても嬉しそうだった。
今は緊縛にはまっていて、難しいけどと、嬉しそうに週刊文春の記者に話している。「奥さんは縛らないの?」と聞くと、「吐き気がする」と嫌がられるそうだ。
趣味を持つことは悪いことではないが、このことが彼の芸域を広げるのか、狭めるのか。私も何度か見たことがあるが、あまり気持ちのいいものではなかった。私にはSMの嗜みはないようだ。