2019年 12月 12日 (木)

「妊婦加算」知らないが74%!妊娠してると診療費上乗せ・・・少子化時代に逆行してないか

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   妊娠した女性の医療費に上乗せされる「妊婦加算」が、4月(2018年)から始まったが、周知されていないため医療機関の窓口でトラブルが多発している。妊婦は初診料850円に240円をプラスされ、受診時間によっては650円、再診でも110円が上乗せされる。

   犬山紙子(エッセイスト)「これでは病院から足が遠のきますよ。それでなくても妊娠するとおカネがかかるのに」

   妊婦は飲めない薬があったり、レントゲンを控えるなど、診察に慎重を要するが、これを面倒臭がる医療機関が少なくなく、そうした診察敬遠を防ぐためという。

政府の狙いは「社会保障の給付減らし」

   経済ジャーナリストの荻原博子さんは「社会保障の給付を抑えるのが狙いだ」と見る。

   司会の加藤浩次「はっきりいうと、おかしいよ。妊婦さんではなく、余裕のある高齢者から手をつけないと。票が離れるのが不安で、選挙のためかと深読みしてしまう」

   街でも「やさしくない」「ますます産みにくい」「病院にいきづらい」という声が強い。制度を「知らなかった」という人が74・1%にのぼったというアンケート調査もある。

   大畑大介(ラグビー元日本代表)「これで妊娠をあきらめることもなくはないですよね。日本の人口構造を変えるには、子どもが増えることが大事なのに・・・」

   菊地幸夫(弁護士)「これで(社会保障費抑制の)効果があるでしょうかねえ。制度の目的が違うのではないか。疑問があります」

文   あっちゃん
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