2019年 10月 16日 (水)

<日本ボロ宿紀行>(テレビ東京系)
売れない歌手とマネージャーの貧乏ドサ回り旅!ボロ宿楽しむ深川麻衣、及び腰の高橋和也が楽しそう

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   2週間前、芸能事務所の社長をしていた父が他界した。父の遺した事務所を守ろうとする一人娘の春子(深川麻衣)だったが、所属タレントは次々と事務所移籍や引退を決め、残ったのは20年前の一発屋歌手・桜庭(高橋和也)だけだった。

   その桜庭も逃げ腰だが、春子は父の生きた証である桜庭のCD在庫を売り切るまではと、桜庭と片道切符の営業ドサまわり旅に出る。

夕食はフード自販機でホットサンドやカツ丼

   営業先で酔っ払いに「へたくそ」とからかわれると逆上してしまうなど、二人の旅は前途多難。当然、おカネはないので、宿は「ボロ宿」だ。しかし、春子流に言えば、「ボロ宿―それは決して悪口ではない。歴史的価値のある古い宿から驚くような安い宿までを、ひっくるめ、愛情をこめてボロ宿と呼ぶのである」

   床のシミ、レトロなプラスティック電話、スポンジのはみ出たマットレスなどを嬉々としてスマホに収めて悦に入る春子と、ずっとボロ宿に引き気味の桜庭のコントラストが小気味よい。

   夕食はというと、ズラリと並んだフード自販機の前で春子がにっこり、「今夜はここでディナーです」と宣言する。不満たらたらの桜庭を説き伏せ、昭和の香り漂う、ホットスナックの自販機に舌鼓を打つ。

   アルミホイルに包まれ、しっかり焦げ目のついた薄いハムとチーズ入りのホットサンド。炒り卵とグリンピースと一緒にカツが飛び出すカツ丼。本物を見たことはないのだけれど、「懐かしい」という気持ちが不思議と巻き起こる。

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