2019年 10月 23日 (水)

池江璃花子選手の白血病どんな治療?2種類の抗がん剤でがん細胞減らし維持・・・入院は8か月~1年

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   競泳女子の池江璃花子選手の白血病は、血液のがんで2種類ある。リンパ球のもとになる細胞にがんができるリンパ性白血病、赤血球などのもとになる細胞にがんができる骨髄性白血病だ。

   がん遺伝子治療専門クリニックの濱本誠栄院長は、「2種類の症状はあまり変わりはありません。出血、倦怠感、激しい運動をしていないのに息切れがするなどです。ただ、急性と慢性によって症状は変わってきます。急性は急に悪化するので気づきやすいですが、慢性は数年かけて発症するので悪くなるので、気づかない」

「急性の場合は、数か月単位でがん細胞が増えるので、できるだけ早く治療します。(池江選手は早期発見で、がん細胞が)少ない段階で見つかったことは大きな意味があります」

吐き気、発熱、脱毛など強い副作用

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   治療法は強い抗がん剤を投与し、完治とまではいえないが、病状が治まる「寛解状態」を目指す。そのあと「地固め」といって、弱い抗がん剤を使った維持療法を続ける。

   吐き気、発熱、貧血、だるさ、脱毛、手足のしびれなどの副作用が出ることもあり、トータルで8か月から1年入院が必要となる。抗がん剤が効かない場合や再発した場合は骨髄移植に入る。

司会の小倉智昭「覚悟はしているかもわからないが、18歳の若さで、治療の間に精神的にどれだけ辛いか想像するだけで涙が出ちゃうね」

濱元院長「(白血病は)生活習慣がどうとかいうのではなく、たまたま罹ったという病気です。若い方は完治する可能性が高い。18歳の若さですし、治療に専念し頑張って乗りきって欲しいです」

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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