ゴマキの不倫騒動 ゴマキのいい分を丸ごと信じ込み、結婚まで考えた不倫相手がチョッピリ哀れだ
ゴマキこと後藤真希は33歳だというが、顔だけ見ているとほれぼれするいい女である。
彼女は13歳で「モーニング娘。」に加入。その時出した『LOVEマシーン』は160万枚の大ヒットになった。
2002年にグループを卒業後、12年までソロで活動していた。だが、07年に弟が窃盗で逮捕され、10年には母親が転落死するなど、プライベートでは苦難続きだった。
文春によると、14年に建設現場で働く弟の友人だった3歳年下のAと結婚。2児の母親になりママタレとして再ブレークしている。
ようやく普通の幸福を手に入れたと思われていたゴマキだったが、その幸せも彼女自身の「不倫」で、手からこぼれ落ちそうだというのだ。
彼女の夫Aが、妻の不倫相手B(28)を相手取って330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしているのである。
ゴマキのLINEには夫のDVやモラハラがあったのに...
ゴマキは陳述書で、Bと肉体関係があったことは認めている。だが、Bにいわせれば、彼女は亭主からDVやモラルハラスメントを日常的に受けていて、離婚したいという意思を自分に伝えていたため、権利侵害行為はないと主張しているという。
Bは準備書面で、「真希によれば、原告(A)の自己中心的な態度、過度の束縛、性行為の強要に苦しんでいたが、芸能界にいるため、誰にも相談できずに精神的に追い詰められていた」といっているそうだ。
証拠として提出されたBとゴマキとのLINEのやりとりの中には、離婚しようとAに伝えたところ、「人間じゃないだの、狂っているだの、罵られまくって、だったら人間辞めてやるから待ってなよってなって。あちこちアザができて。もう無理だったのよ」というくだりがある。
これが事実なら、ゴマキはAと別れると思われたが、そうではなかったようだ。
ゴマキは自分のブログを更新して、「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と書き、夫の許しをもらって関係を修復したとしている。
夫婦というのは不思議なものである。ゴマキのいい分を丸ごと信じ込み、結婚まで考えたBがチョッピリ哀れである。