2019年 12月 12日 (木)

NGT48暴行事件、山口真帆がリアルタイムで怒りのツイート 幕引きを図る運営側は会見中にタジタジ

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   新潟に拠点を置くアイドルグループNGT48。昨年(2018年)12月、メンバー山口真帆さん(23)が自宅マンションに押しかけた男性2人から、顔をつかまれるなどの暴行を受ける事件が起きた。1か月後、山口さんはツイッターで事件を暴露するとともにメンバーの関与を示唆した。

   先週金曜の22日(2019年3月)、グループ運営会社AKSが記者会見を開き、弁護士3人で構成される第三者委員会による調査報告書を公表。運営責任者の松村匠氏は「暴行事件そのものへのメンバーの関与はなかった」と山口さんの主張を否定した。会見の場に出られなかった山口さんは、会見中にツイッターを5回も更新、「なんで嘘ばかりつくんでしょうか」と不信感をつのらせた。

加害者の聞き取りもしない「第三者委員会」のお粗末

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   山口さんは、犯人グループに帰宅時間や自宅の場所を教え、犯行をそそのかしたとして3人のメンバー名をあげていたが、報告書ではメンバーの関与は認められなかったと結論付けた。会見で根拠を問われた松村氏は、「被疑者2名が調査に応じなかった」とピント外れのコメント。

   噛み合わない記者会見は約3時間続いた。運営側は会見で「ファンとのつながり」という発言を24回も繰り返したが、山口さんは「第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束した」とツイッターで暴露。松村氏は「つながりには挨拶も含まれる」と発言したが、山口さんは「報告書に記載もないのに、つながりに挨拶も含まれるというのは勝手な解釈」と反論。取材陣の追求に対して松村氏が解釈を訂正する一幕も。

   山口さんはツイッターで「証拠がないとおっしゃっていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」「コミュニケーションもなにも、このことを聞くと返事が返ってきません」と怒りをつのらせた。

   山口さんは他にも、今年(2019年)1月10日のステージで、「山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに代読で謝らせる」と謝罪を強要されたと訴えた。しかし、松村氏は会見で「謝罪要求はしておりません。こういう事実はいっさいありません」と山口さんの主張を真っ向から否定した。

   山口さんはファンに向けたメールで「真面目にやっている人が損をし続ける世界なのかな」と心境を語っている。

   司会の加藤浩次「第三者委員会の発表中に山口さんがツイートで反論というのは前代未聞」

   杉山愛(元プロテニス選手)「なにが本当なのかわからない。言い分が違いすぎて交わる部分がまったくない。こういう形でごたごたするのが恐ろしい」

   加藤「(つながりの)疑いのあるメンバーの意見を尊重して、実行犯の聞き取りをせずに、そのまま関与なしとしている」

   近藤春菜(お笑いタレント)「被害にあった山口さんと、守る立場の運営が対立構造になっている意味がわからない。会見には第三者委員会の方もいるべきだった。山口さんがツイートできる状態にあることが唯一良かった点です」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「ファンとのつながり、接触を大事にするアイドルグループの構造的な問題だ。今度の事件の発端はそこにあるから、そこにメスを入れない限りずっと残る。もう一つは第三者委員会。本当に中立なのか。だったら堂々と会見に出てきて答えなきゃ」

文 みっちゃん

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