2021年 1月 18日 (月)

丸山穂高に一番怒ってるのは安倍首相か!危うく「プーチン土下座外交」が水の泡

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女子中学生・高校生のいる前で「女を買いたい」と叫んだアルコール依存症男

   さて、丸山穂高議員の「(国後島の返還は)戦争しないと、どうしようもなくないですか」発言は、どん底まで落ちている議員の質の低さにとどめを刺したといえるだろう。この発言は、「北方四島ビザなし訪問団」として国後島を訪れていた一夜、「日本人とロシア人友好の家」で一行がささやかな宴会を開いていた時、したたかに酔った丸山が、大塚小彌太団長に議論を吹っかけた時に出たものであった。

   週刊文春、週刊新潮によれば、丸山の暴言はこれだけではなかった。政府関係者がこう話す。<「あの夜、丸山氏は女性蔑視、猥褻な発言を繰り返し、禁じられた外出までしようとした。しかも、その理由は『女を買いたい』という信じられないものでした」>

   その他にも「オツパイ!チンチン!」と連呼し、「俺は女の胸を揉みたいんだ~!」と絶叫したというのである。団員の中には女性はもちろん、島民三世の女子中学生や高校生がいたというのに。

   その後も、外へ出たいという丸山は「オレは国会議員だ! ここは日本の領土だろ! 議員だから不逮捕特権があるんだ!」とほざいたそうだ。なぜ無用な外出を制限しているのか。週刊新潮によれば、<外出先でトラブルがあり、ロシアの警察に拘束された場合、現地の法律が日本人に適用されてしまうことで、事実上、北方四島がロシアの領土だと認めることに繋がりかねないからである>

   ましてや買春で捕まったりしたら、安倍首相のプーチン大統領への"土下座外交"も水の泡になってしまう。丸山に一番怒っているのは安倍ではないだろうか。

   おまけに、この旅行団には旅費、宿泊代が「北方四島交流北海道推進委員会」から支給されるそうだ。ボスの松井一郎維新の会代表が、除名処分とし、「アルコール依存症だ」とSNSで断じ、議員辞職まで促したのに、「このままではこの国の言論の自由が危ぶまれる」などと寝言をいって、議員辞職はしないようだ。最高学府を出た元官僚が「言論の自由」の意味さえ理解していないのである。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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