2019年 8月 23日 (金)

『とくダネ!』台風現場リポート空振り!豪雨・暴風のはずが青空、大渋滞予想の高速はガラガラ

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   大型の台風10号が今まさに日本上陸という時間帯に放送の「とくダネ」は、西日本各地にリポーターを待機させ、台風の猛威を中継する万全の態勢を整えた。

   岸本哲也リポーターは高知・黒潮町にいた。しかし、朝の5時過ぎは豪雨&暴風だったのに、8時過ぎには晴れ間も出ている。愛媛・宇和島市にいるディレクターも、須賀川は増水しているが、空には青空も見えるとリポートする。和歌山・串本町にもディレクターが飛んだが、天気はまあまあ。

   気象予報士の天達武史「台風の目に入っているようです。台風10号は"目"がかなり大きいので、中心よりも離れたところのほうが今は雨も風も強いようです」

   たしかに、リポーターのいない徳島市と高知・室戸岬のお天気カメラ映像を見るとかなり雨は強い。

   さすがに司会の小倉智昭も「今のところ各地とも雨や風はひどくないようですね」と間の抜けたコメントになったしまった。

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PAも人いない・・・中継車運転手が苦しいコメント

   拍子抜けは新名神高速道路を走っていた平野早苗リポーターもそうだった。台風襲来とUターンが重なって、大渋滞を予想してやってきたのに、上り線はスイスイ。「まったく混んでいません。車も数えるほどしか走っていません」

   早々と鈴鹿PAに着いてしまい、間がもたない平野リポーターは、中継車の運転手に「風でハンドルがとられることがありました」と苦しいコメントをさせて、台風の影響をなんとか伝えた。

   辛口コメントの古市憲寿(社会学者)も「予測できないので、警戒したほうがいい」と苦しそうだった。リポートも空振りするほど予測できないということだね。

文   バルバス | 似顔絵 池田マコト
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