2020年 2月 21日 (金)

眞子さま&小室圭「納采」どうなる?女性自身、女性セブンは「結婚する」、週刊新潮は「様子見」、週刊女性は「破談」

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   決断の2月である。秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚問題が大詰めを迎え、各誌は挙って破談か結婚かを予想している。女性セブン「眞子さま『秋篠宮さまを完全スルー』」、女性自身「美智子さま嘆きの肉声 眞子さま結婚『もう止められない......』」、週刊女性「眞子さま無期延期発表で"事実上・破談"へ」、週刊新潮「『天皇誕生日』後に迎える『眞子さま』運命の刻」

   週刊新潮を見てみよう。秋篠宮家の事情を知る関係者が、<「皇嗣職をはじめ職員は、この件でまだ何も動き始めておらず、2月初旬には間に合いそうもない。やはり陛下のお誕生日を過ぎてから、時機を見て発表に踏み切るのだと思います」>と語っている。

   天皇誕生日は2月23日。その後に発表するというのだが、<「小室さんが依然留学中で、秋篠宮家としてコンタクトできていない状態では、今回はひとまずやり過ごし、時が経つのを待つしかないのではないでしょうか」>(週刊新潮)と、再延長だと推測しているのである。

   再延長なら事実上の「破談」だと見るのは週刊女性。女性セブンのタイトルはわかりにくいが、要は、秋篠宮夫妻と眞子さんは言葉を交わしていないので、秋篠宮の「何らかの発表をすべき」だという発言は、眞子さんにとって寝耳に水で、より反発を強めている。彼女は秋篠宮の意向をスルー(無視)して、5月頃まで発表はずれ込むというのである。

   その発表内容はどうなるか分からないが、文意をくみ取れば、決意の固い眞子さんだから、「圭さんと結婚する」という内容のものになるのではないか。女性自身は、美智子上皇后が知人に、眞子さんのことは「見守るしかないでしょう」と洩らしたという言葉を手がかりに、眞子さんが皇籍を離脱しても結婚したいというのなら、致し方ないと考えているというのである。

   消極的だが、2人は結婚へ進むと見ているのは2誌、様子見が1誌、無期延期=破談と見ているのは週刊女性だけのようだ。

   私は、ここまで結婚するという意志を貫いてきた眞子さんだから、翻意することはないと考えている。あとは、秋篠宮が妻である紀子妃をどう説得するかにかかっている。

   先日、上皇が突然倒れ、MRI検査を受けたと報じられた。美智子上皇后も体調がすぐれないようだ。早く、眞子さん結婚の朗報を上皇上皇后に伝えるべきだと思う。

河井案里や「桜を見る会」に税金ばら撒いても新型肺炎避難の運賃は自腹にしようとした安倍官邸のケチ

   武漢からチャーター便で帰国した日本人の中にも、新型コロナウイルスに感染している人が何人かいることが判明した。安倍官邸は、急遽、チャーター機を飛ばしたことを「大きな決断」だったと声高にいいたかったのだろうが、1人から8万円もの搭乗代を取ることが報じられ、国民の見方ががらりと変わった。

   「桜を見る会」へ大勢の地元支援者を招待し、河井案里の選挙に1億5000万円もの税金を投入したのに、日本人の命を救うことにはカネを惜しむのかという批判が巻き起こり、安倍首相は方針を撤回せざるを得なくなり、政府が運賃を負担すると表明した。初めからそういっておけば、「安倍も今回ばかりは、ようやった」といわれたのに、不祥事が重なり過ぎて、そこまで知恵が回らなかったのだろう。

   河井夫妻のウグイス嬢買収疑惑に加えて、選挙中に1億5000万円ものカネが、安倍の要請で自民党から案里候補に流れていたことが発覚して、党内では不満の声が高まっている。

   そこに今度は、週刊新潮が昨年の参議院選で、全国比例で出馬した橋本聖子と北海道選挙区から出馬した高橋はるみに、同じようなウグイス嬢買収疑惑があると報じたのである。橋本は5選を目指したが、高橋は初挑戦。簡単に経緯を書く。

   橋本の選挙のとき、いつもウグイス嬢をやってくれるベテランに吉田優子(仮名)というのがいる。なかなか優秀なウグイス嬢はいないようで、高橋陣営も橋本を通じて吉田に依頼したようだ。週刊新潮が2人の選挙運動費用収支報告書を閲覧すると、吉田に払われた費用に疑惑が見つかったというのである。吉田が両陣営で働いた日数を数えると、選挙期間の17日を優に超えてしまうそうだ。

   さらに、高橋の収支報告書には、選挙期間中の宿泊費が1泊分すっぽり抜け落ちているという。法令では1泊2食付きで1万2000円までと決められているのに、2万円を超えてしまったからだそうだ。夕飯にはたこしゃぶなどの豪華な食事が出てきて、「運動員買収」となってしまうため、領収書を選管に出すことができなかったのである。

   杜撰というか、メチャメチャな報告書から読み取れるのは、吉田ウグイス嬢への支払いも、法令で決まっている日当1万5000円を超えている疑惑が色濃くあるという。たしかに、1万5000円ではまともなウグイス嬢は雇えない、法律と実態がかけ離れているという不満の声はあるにしても、だから破っていいとはならない。逃げ回る2人には、きちんと国民に説明する責任があること、いうまでもない。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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