2020年 9月 30日 (水)

世界中でコロナウイルス詐欺が横行!「偽コロナウイルスマップ」や「偽WHO」メールなどにご注意

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   中国で人気アイドルの黄智博(ホアン・チーボ)(22)が17日(2020年3月)、新型コロナウイルスをめぐる詐欺事件で実刑判決を言い渡された。

   現地メディアによると、黄被告はマスク販売業者を装い、複数の人から日本円で約180万円を騙し取った罪に問われていた。黄被告はネットでマスクを販売し、希望者に50元(約780円)の前払いを強要。前金を受け取ると音信不通になっていたという。

   黄被告は3月5日に逮捕される前には、「心を一つにして新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう。武漢頑張れ、中国頑張れ」とSNSで発信していた。オーディション番組をきっかけにデビューして人気があったというが、この事件を機に所属事務所には解雇された。

「検査キット訪問販売」や「五輪チケット払い戻し」も注意

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   新型コロナウイルスの混乱に付け込んだ詐欺事件が世界中で相次いでいる。ヨーロッパではディズニーの人気キャラクターがパッケージされた子供向けマスクが出回っているが、海外メディアによると、これは偽物。正規品より高額のケースや、マスクそのものが人体に有害な物質が含まれていることもあるという。感染者が増え続けているイタリアでは、病院関係者を装い医療現場への募金を集める詐欺が発生している。

   ほかにも、感染マップに似せた「偽コロナウイルスマップ」がネット上にアップされており、マップをダウンロードすると個人情報が流出する恐れがある。また「偽検査キット」を訪問販売し、関係のない空調フィルターなどを高額請求するケースが米ラスベガスなどで見られた。ほかにも「偽WHO」によるフィッシングメールも。クリックすると個人情報が抜き取られる仕掛けだ。

   日本国内も例外ではない。静岡県袋井市ではWHO(世界保健機関)の職員を名乗る男が、検査費を騙し取ろうとする詐欺があり、逮捕されている。

   ITジャーナリストの三上洋氏によると、「五輪チケットを払い戻しする」と言い、巧みにATMに導き、振り込ませる詐欺や、公的機関を装い、テレワークについて尋ねて関係のない偽サイトに導く詐欺などが横行していると言う。

   三上氏は「社会不安に乗じて詐欺は増加している。ショートメールに書かれたURLは開かない。公的機関の公式HPなどで確認するなどの対策が必要」と警告する。

   司会の小倉智昭「詐欺師もいろいろ考えていますね。お年寄りはだまされやすいから注意が必要」

   山田秀雄弁護士は「平時じゃない今の不安に付け込む悪辣な手段。平常心で対応してほしい」

   二木芳人・昭和大学医学部特任教授は「検査キットの訪問販売はありえないので、信じないように」

文   バルバス| 似顔絵 池田マコト
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