2021年 9月 25日 (土)

「麒麟がくる」代わりの「秀吉」がぶっ飛び過ぎ!村上弘明光秀は超マザコン、母の復讐で本能寺の変!陰で暗躍する家康と千利休、お市・頼近美津子の美貌が懐かしい

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   コロナ禍で中断しているNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に代わる「戦国大河ドラマ名場面スペシャル」として12日(2020年7月)に「秀吉」が放送される。「秀吉」は1996年に放送された。堺屋太一氏の3つの小説『秀吉〜夢を超えた男〜』『豊臣秀長』『鬼と人と 信長と光秀』を物語の基とし、脚本家の竹山洋氏がドラマ化した。

  • 秀吉(竹中直人)と光秀(村上弘明)の運命の出会い(NHKの番組ホームページより)
    秀吉(竹中直人)と光秀(村上弘明)の運命の出会い(NHKの番組ホームページより)
  • 秀吉(竹中直人)と光秀(村上弘明)の運命の出会い(NHKの番組ホームページより)

新興企業「織田」のやり手社員秀吉と途中入社の光秀

   主演の秀吉を竹中直人、おねを沢口靖子、信長を渡哲也(大河ドラマ史上最高齢の信長)、光秀を村上弘明が演じた。帰蝶(濃姫)はほとんど出てこず、帰蝶の侍女だった吉乃(斉藤慶子)が信忠と信雄、徳姫を生み、事実上の正室という設定だ。

   また、お市を頼近美津子が演じた。NHKきっての美貌アナウンサーだったが、フジテレビに引き抜かれ、その後、フジサンケイグループ創業家に嫁いだ。「NHKがよく大河に出したものだ」と話題になった。秀吉が事あるごとに言う決め台詞「心配御無用!」は、その年の流行語大賞になった。

   浪人時代の明智光秀も初回から登場する。秀吉がドジョウすくいをしているのを見つけ、鉄砲の試射を見せる代わりにドジョウを分けてもらうという運命的出会いだ。織田家に仕官した後も互いに認め合う良きライバルとして描かれている。

母御前(ははごぜ)野際陽子に頭が上がらない村上光秀

   堺屋太一氏が原作だからサラリーマンものとして描かれる。秀吉は新興企業「織田」で頭角を現すやり手社員、光秀は中途入社の頑張り屋というタイプだ。光秀が大変なマザコン、かつ妻思いのところはやや「麒麟がくる」に似ている。何かというと「母御前(ははごぜ)」と慕う母(野際陽子)がおり、安定志向で夫に立身出世を願う妻のひろ子(有森也実)にも頭が上がらない。

   本能寺の変も、人質となっていた母を信長が見殺しにした恨みから引き起こす「怨恨説」を取っている。面白いのはそのバックに家康(西村雅彦)と千利休(仲代達也)が暗躍したという「陰謀説」も加えているところだ。信長によって長男・信康と正室築山を失った家康、そして信長に茶道を冷遇された千利休の2人が、光秀に謀反をけしかける設定だ。

   秀吉が中国大返しをなしとげた時、光秀は石川五右衛門(赤井英和)に秀吉との同盟を託そうとするが、無理と聞かされ、長年の友情を築き上げてきた秀吉と決戦するため山崎の地に向かうのだ。(テレビウォッチ編集部)

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