きょう12日(2020年10月)のあさイチは「顔の"たるみ"解消術」特集だった。
スマホを使っているとつい顔が下向きになり姿勢も悪くなりがちだが、背筋や胸筋が衰えることで体のバランスが崩れ、顔のたるみにもつながってしまう。
目線の高さでスマホを見るのがベストだが、腕の位置をキープするのも大変だ。手を離して目線の位置でスマホを見られるスタンドの作り方を、お笑い芸人でDIYが趣味のタケトさんが教えた。
タケトさん「なんと500円以内、ワンコインで作れます。しかも超簡単なんです」
リモート飲み会でのカメラ写り改善、キッチンに置けばレシピを見るのに便利
材料はワイヤーネット、ワイヤーネット用のスタンド2つ、ワイヤーネット用のフック2つ。すべて100円ショップで手に入る。
ワイヤーネットを縦にして左右の端にスタンドを付ける。専用のスタンドが売っていなければ、ブックエンドを2つ用意し、ワイヤーネットを間に挟んで結束バンドで止めれば代用できる。
スマホを立てかけるためのフックを、自分の目線の高さにスマホを置けるように引っかければ完成だ。
使い心地を体験した博多華丸キャスター「姿勢が絶対悪くなるってわかってるけど、ソファに座ってスマホを使ったりすると下向きになりますもんね。(スタンドを使うと)すごく見やすいし、操作もしやすいんじゃないかな」
古野晶子アナウンサー「リモート飲みなどでスタンドにスマホを置くことがあると思うんですが、どうしても自分の顔の下から映すことになりますよね。このスタンドがあるとより男前に映ります。キッチンに置いてみるとレシピ動画を見るのに便利です。いろいろな使い方ができるので、ぜひご家庭に一つ、作ってみてください」