2024年 4月 26日 (金)

ウッチャンの「紅白の総合司会内定」報道にネット総スカン!「なぜNHKアナを使って経費節減をしない?」「マンネリだ、谷原章介がよかった」「コロナで苦しんだアーティスト大勢呼んで歌をたっぷり聞かせて」

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   今年(2020年)の大みそかのNHK紅白歌合戦の総合司会に「ウッチャンナンチャン」の内村光良(56)が内定したという。10月22日付のスポーツニッポン、スポーツ報知などスポーツ紙各紙が報じた。

   2017年から4年連続の大役となる。今年の紅白は、新型コロナの影響を受けて史上初の無観客開催が決まっており、前代未聞の対応が迫られる。そんな中で、NHKは「安定した司会ぶりに定評がある」内村にぜひかじ取りをお願いしたいということのようだ。

  • 内村光良(2017年撮影)
    内村光良(2017年撮影)
  • 内村光良(2017年撮影)

「無観客を逆手にとって余計なことはせず、淡々と歌を聞かせて」

   しかし、ネット上では総合司会が内村という人選も含めて紅白歌合戦の在り方について多くの疑問の声があがっている。

   「谷原章介さんもあるかなーと思ったけど、ウッチャンなんだ。マンネリだねえ」

   「紅白って当然受信料を使って制作するわけだから、NHKのアナウンサーを使えば余計なコストがかからなくてすむ。内村では多額のギャラが発生する。視聴率を気にし過ぎだ。もうコロナ禍を契機にあり方を考え直すべきだ」

   そして、こんな提案の声が相次いでいる。

   「歌とかコント見て、楽しんだりワハハと笑ったり...できるかな自分。って思う。それくらい、今年は色々つらすぎた」

   「同感だ。今年は、コロナで大変な思いをしているアーティストの皆さんを大勢呼んで、くだらないキャラや芸人の小ネタなど無駄な時間なくしてノンストップで曲を聞かせて欲しい」

   「無観客を逆手にとって、今年は余計なことはせず、淡々と歌を聞かせる、そういった大会にすればよい」

「筒美京平さんを偲ぶコーナーをつくってほしいな」

   「やりすぎの賑やかし演出はもうやめよう。懐かしい楽曲や新しい顔ぶれによる歌唱を楽しみたい。今年は筒美京平さんを偲ぶコーナーをつくってほしい。本当に多様な曲を世に送り出した筒美さんの曲と、当時の世相映像とともに歌謡曲の変遷を伝える、という企画を期待する」

   「筒美京平メドレーならマッチがキンキラキン歌いにきたりしそうだ。稲垣潤一や岩崎宏美、トシちゃんも歌ってくれたらいいな」

   「トリか特別枠での嵐メドレー。ウッチャンのコスプレ踊り。AKB関連のおちゃらけ。新鮮味も魅力もない。誰のための紅白?役割はとっくに終わっている。視聴率を考えない真面目な企画で、1年間を色々な面で振り返り課題を提示すべきだ」

   「紅白という番組名も変えていいと思うよ。男性チーム、女性チームと分ける必要がないほど、時代もコンセプトが変わっているのだから」(テレビウォッチ編集部)

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