2021年 5月 10日 (月)

巨人の菅野智之は今年、最高のシーズンになった。開幕から無傷の13連勝という快挙を成し遂げ、来シーズンは念願の大リーグ入りが実現しそうだ。野崎萌香という人気モデルが支えてくれる愛妻になるという。ただ大リーグで成功した日本人選手のジンクス「年上女房」でないことがちと心配だが。

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文春も現代を見習って「一人遺された夫への処方箋」なる企画をやっている。毎週こんな記事、読む気にならないな。

   さて、このところ、文春の現代化が目立つ。今週も「一人遺された夫への処方箋」なる企画をやっている。現代の巻頭特集は「夫婦はどちらかが死んでからが本当の人生」。現代は同じような企画ばかり毎週やるので、タイトルを見ただけでは、どの週のか分からない。失礼だが、こんな特集を毎週読みたくないと思うが、私の古巣でもあり、読んでみた。

   どちらが先に死んでも、遺されたほうは、なかなか立ち直れないようだ。有名人の夫のやっていたことを引き継いだり、月に1度、「お月見」を楽しんでいたりしていた夫を思いながら、その習慣を続けている妻。

   中でも大変なのは、突然、片方に死なれてしまうことである。銀行の預金を暗証番号がわからず引き出せない。だから遺言書を書けという、いつもの話になるのだが、日本財団の調査によると、遺言書を作っているのは4.9%しかいないという。

   よくいわれることだが、妻が亡くなった夫と、夫が亡くなった妻とでは、妻のほうが長生きである。夫は平均で10.3年だが、妻は16.5年だそうだ。男が短命なのは、料理や家事を妻任せにしてきたことも関係しているのだろう。私も、簡単な料理や洗濯機を回すことはできるが、アイロンをかけたり畳んだりすると思うと今からうんざりする。

   カミさんがいなくなると寂しいだろうが、私の場合は、ケンカ相手がいなくなることだ。ケンカするほど仲は良くはないが、さりとて、壁を相手にケンカするのもな~。私には死んだ後の楽しみがある。2年前に亡くなった愛犬モエと再び出逢えることだ。死後の世界は無だというのもいるが、いいではないか、死んだ後を知るものは一人もいないのだから。とまあ、こんな読み方をしたのだが、毎週、このような記事を読む気にはならないな。(文中敬称略)

   【絶対当たらない馬券術】

   先週もバッチリ的中。今週も当たったら、タイトルを変えようと思う。今週は天皇賞秋。アーモンドアイの芝GⅠ8勝の大記録がなるかが焦点だ。安田記念でグランアレグリアに完敗したのが心配だ。出遅れ癖と道中の走りがスムースでないところなど、問題点はあるが、それでもアーモンドが勝つと信じるのは鞍上のルメールの腕である。

   先週の菊花賞で、コントレイルにピタリと付けて外に出させず、福永に「馬がエキサイトした」したといわせた騎乗ぶりはすごかった。直線に向いて、コントレイルの福永が焦って早く仕掛けると、少し遅れて追い出し、あわやというシーンを作り出した。福永とは技量が何枚も上である。

   ルメールならやってくれる。アーモンドからの馬単流しで、相手はほとんどクロノジェネシスで間違いない。クロノが勝つシーンまであると思っている。あとはダイワギャグニーとダノンプレミアムを少々。GOODLUCK!

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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