2024年 5月 8日 (水)

大野智とシングルマザーA子の9葉の写真。沖縄の海、大野が好きな釣り船の上。A子を両腕で優しく抱きかかえる。A子の左の薬指にはリング。大野はA子と沖縄の離島に移住する予定だった。しかし文春記者が島を訪れると、2人が夢見た2000坪の土地は雑草だらけだった。何があったのか。

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冬来たりなばコロナ感染拡大か。北海道では東京を上回る感染者が出る日もある。乾燥がよくない。換気、保湿を常に気を付けよう。

感染者が増えている札幌市の大通り公園
感染者が増えている札幌市の大通り公園

   さて、冬来たりなばコロナ感染拡大は間違いないようである。フランスでも1日に5万人以上が感染し、500人以上が亡くなるという日が出ている。北海道では東京を上回る感染者が出る日もある。青森県では、9月末に比べて6倍強も感染者が多くなっている。

   文春によれば、冬場にコロナが重症化しやすい理由は、「粒子が小さくなると呼吸器の奥、肺胞まで届きやすくなるからです。のどで感染する分には、のどが痛くなったり、熱が出たりといった軽症で済むことが多い。しかし奥まで入り込むとダイレクトに肺に感染し、肺炎など重症化する可能性が高まる」(愛知県立大・清水宣明教授)からで、高齢者ならなおさら危険だというのである。

   それに湿度が下がるのもいけないという。最適な湿度は50%前後で、換気、保湿を常に気を付けろ、この冬は厳重要注意だそうだ。くわばらくわばら。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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