<エール>(第107話・11月10日火曜放送)
母校の校歌をつくった裕一と鉄男は福島に向かう。鉄男は夜逃げして山で暮らしていたころのことを話し出す

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   裕一(窪田正孝)は、幼馴染みで作詞家の村野鉄男(中村蒼)とつくった母校「福島信夫小学校」の校歌のお披露目会に出席するため、鉄男と一緒に福島に向かう。

   裕一と鉄男は福島の実家で、久しぶりに母・古山まさ(菊池桃子)とリンゴ栽培を福島に広める仕事に取り組む弟の古山浩二(佐久本宝)と顔を合わせた裕一は、お互いの近況を報告し合う。

   楽しそうな一家のやりとりを笑顔で見ていた鉄男は、その夜子どもの頃に夜逃げした後の話を裕一に語りはじめる。29年前の話だ。

鉄男の弟は家出し、母親には「好きに生きろ」と言われた

   鉄男「一家四人で夜逃げして山奥で暮らしていたある日、弟の典男が家を出ていったんだ。俺は弟を必死に探したんだが、半年たっても見つからなかった。すると、母ちゃんが俺にこんな家を捨てて好きに生きろって」

   そう母親に言われたあと、鉄男は小学校の恩師、藤堂清晴先生の紹介で新聞配達店に住み込みで働くようになった。以来、自分は母と弟を捨てた冷たい人間だと語る。

   裕一はやり切れない気持ちになり何も言えなかった。

   (NHK総合あさ8時放送)

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