近藤真彦、無期限自粛に加藤浩次「ライブまで自粛する必要ある?」本人は「家族に謝罪し、理解してもらった」とコメント...

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   タレントの近藤真彦(56)が芸能活動を無期限で自粛することを、未明の午前零時過ぎ、ジャニーズ事務所が発表した。先週、週刊誌が伝えた25歳年下の女性会社社長との不倫報道を事実と認めた。

   近藤は「このたびの件では、家族、関係者の方々、なにより応援してくださっているファンの皆様を裏切ることになり、たいへん申し訳なく思っております。家族とは話し合い、謝罪し、理解してもらいました」とコメントを発表した。

   近藤から活動自粛の申し入れを受けたジャニーズ事務所は、「最年長である近藤の処分として当然の結論」とするコメントを発表した。

   近藤は1994年に一般女性と結婚、07年に長男が誕生した。1980年に「スニーカーぶるーす」で歌手デビュー、87年には「愚か者」で「日本レコード大賞」を受賞、今年はデビュー「40周年」の節目の年だった。

加藤は「私だったら、不倫したダンナが家にいたら頭にくるね」

   キャスターの近藤春菜「近藤さんのコメントに、家族と話し合い、謝罪し、理解してもらいました、とあります。不倫報道の場合、家族の理解がすべてだと思います」

   司会の加藤浩次「でも、マッチさんなんかは、ライブ活動などまで、自粛する必要あるのかな、と思うけど。自粛せざるを得ないぼくみたいな立場は別として、ディナーショーとか、ファンの前には顔を出してもいいと思う」

   ロバート・キャンベル(国文学研究資料館長)「家族との関係の中で自粛する、のはありだと思うが。アーティストとしての表現が深まるのか、見ていきたい」。

   加藤「自分が奥さんの立場だったら、不倫したダンナが家にいたら、ものすごく頭にくる。10時過ぎに起きてきたら、もっと働けや、となる」。

   近藤春菜「人によっては、活動を続けて、回りが騒いだりすると、奥さんが傷つくこともある。やはり、真摯に出来事と向き合うことは大事」。

   加藤「事件や事故と不倫は違うからね。家族の理解があればいい。そこは分けないと」

文・栄

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