2021年 12月 6日 (月)

隣家に強烈ライトあびせて嫌がらせ? 夜間に12個照射、隣人眠れず睡眠障害に! 相手は「防犯対策」と言い張るが...

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   兵庫県内の閑静な住宅街で、「光」をめぐるご近所トラブルが起きている。被害を訴える女性Aさんは、隣家の強烈な光を放つライトに悩み、「毎晩照らされて、まぶしくて眠れない」と訴えている。Aさんは睡眠障害を患い、心療内科に通院しているという。

   隣家に住む女性Bさんが家の周りにライトを設置し始めたのは2019年5月。夕方になるとライトを照らし、朝になると消すということを繰り返している。「モーニングショー」が確認したところ、Bさんの家の周辺に設置されたライトの数は12個。ひとつひとつがかなり強烈な光を放ち、Aさん宅に向けられている。「つらいです。悪意を向けられているのは明らかなので。光の強さは威嚇されているように感じます」とAさんは言う。

弁護士「光に対する規制はないが、影響が出れば過失傷害に」

   一方のBさんは、ライトは嫌がらせではなく「防犯対策だ」と主張する。「警察にも相談しているのですが、5~6年くらい前からうちの敷地内に不法侵入されているんです。防犯ライトをつけるように警察から指導をいただいたんです」と言うのだ。さらにBさんは、ライトは隣の家ではなく、2つの家の境界にあるフェンスに向けられていると主張する。

   近隣住民は「防犯対策でライトは付けたと聞いていたけど、すごい明るいのでびっくりしました」、「お互いの言い分もあるので一概には言えないけど、ライトだけ見るとちょっとやりすぎだと思う」、「あれだけ照らされたら気の毒だ」とAさんに同情的な声が多かった。

   Aさんは「防犯だったら1個や2個で済むと思いますし、全部がうちの敷地にしか向いていないので、攻撃に感じます」と訴えている。

   ご近所トラブルに詳しい伊藤康典弁護士は「騒音は法律で規制されているが、光に対する明確な法律はない。しかし、故意でなくてもライトの影響で不眠症などが出た場合、過失傷害に問われ、30万円以下の罰金が科せられる可能性がある」と話している。

   司会の羽鳥慎一「これだけの光を当てられるのは、ちょっとまぶし過ぎて厳しいですね」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「よく昔のドラマで刑事が容疑者の光を顔に当てて『吐け!』とか迫っていますが、あのシーンが成立するのは強い光を当てられるのが不快だという共通認識があるからです。防犯上の理由ならば、人が通った時だけ反応するタイプのライトでも良いわけで、一晩中こうこうと付けておく必要はないと思います」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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