2021年 10月 22日 (金)

悪寒、発熱、腕の痛み「触るだけで叫びたくなる」 新型コロナワクチンの副反応は? アメリカの治験者に聞いた

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   新型コロナワクチンの接種が、おととい8日(2020年12月)からイギリスで始まった。 初日に接種した数千人のうち、2人にアレルギー反応が出たことが判明し、イギリス当局は「過去に重いアレルギー反応を示したことがある人は、ワクチンを接種すべきではない」と警告している。日本でも来年6月末(2021年)までにワクチンが供給される予定だが、接種後はどのような副反応が出るのか。ワクチンは安全なのか。「グッとラック!」はアメリカで治験に参加した人に話を聞いた。

   米アイオワ州の救命救急病院に勤務するアシュリー・バノーニーさん(35)は、8月に1回目のワクチンを接種した際には大きな体調の変化はなかったが、1カ月後に2回目を受けたところ、12時間後に体が痛くなり、頭痛と38・3℃の熱が出た。「最悪なのは悪寒でした。悪寒のせいでその日はよく眠れませんでした」と話した。症状は丸1日続いたという。

   米ペンシルベニア州の医師マイケル・J・コンスエロス医師(52)は、1回目の接種の4~6時間後には腕が痛み、腫れたという。「腕を強く殴られたような痛みでした」。痛みは48時間続き、2回目の接種後も同じ症状が出たため、鎮痛剤を服用した。

   国産ワクチン「スプートニクV」の大規模接種が始まっているロシア。ワクチンを接種した現地の新聞記者によると、接種後、6時間で肩に痛みが出始め、「まるで肩が膨張していくようだ」「皮膚が腫れて破裂するような感じだ。軽く触るだけで叫びたくなる」などと新聞社のホームページに体験談が掲載されている。

免疫反応で副反応起きる

   ワクチンを接種するとコロナに疑似感染した状態となり、体内に入った「ニセコロナ」に対して免疫反応を起こして除去しようとする際に、発熱などの副反応が出る。「ニセコロナと戦う過程で免疫が獲得され、実際にかかった際に症状が軽く済む、というわけです。副反応は程度の差はありますが、ほとんどの人に出ます」と感染制御学が専門の小林寅喆・東邦大学教授は説明する。

   フリーアナウンサーの中村仁美「副反応が一時的なものなのか、長期的なものなのかがまだわからないのが怖いですね」

   メインコメンテーターの田村淳「僕は厚生労働省が判断したらワクチンを打つと言っていましたが、こういう映像を見ると(決意が)鈍ります。こういう空気のなかで打とうか、という人がどれぐらい出てくるか、疑問です」

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中