2021年 6月 15日 (火)

コロナ変異種で英国ロックダウン! 岡田晴恵教授「入国制限どうするのか、日本政府に突きつけられている」

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   イギリスで見つかった新型コロナウイルスの変異種についてジョンソン英首相は19日(2020年12月)、「感染の急拡大は変異したウイルスによって起きているとみられる。既存のウイルスよりも最大で70%感染力が高い可能性がある」と注意喚起した。翌20日から事実上のロックダウンとなったロンドンを含むイギリス南東部では、デパートや小売店、美容室などは営業禁止になり、厳しい外出制限がかけられている。

   イタリア、オランダ、ドイツ、フランス、ベルギーなどはイギリスからの旅客機の受け入れを停止しているが、そんな中、イタリアでも変異種が確認された。ロックダウン直前の週初め、ローマ近郊のフィウミチーノ空港でイギリスから到着した乗客から見つかったというのだ。

「英国はそこだけで封じ込めようとしている。大事な方法論だ」

   白鷗大学の岡田晴恵教授は「ウイルスの変異はアトランダムに起きます。そして体の中では増えやすいものが、体の外では人から人に伝播する力が強いものが勝ち残っていきます。この変異種は基本再生産数(1人の感染者が平均何人に感染させるかという人数)が0.4くらい上がるとも言われていますので、これが広がるとまずい。イギリスからのビジネスなどの入国制限をどうするかは、日本政府に突き付けられた問題です。何もアナウンスがありませんが...」と指摘する。

   日本病院会の相澤孝夫会長は「このウイルスは変異しやすいということがもう分かっているわけですから、変異種が出てきた時にどうするかが問題です。イギリスはそこだけでドーンと封じ込めようとしている。これは取るべき、大事な方法論だと思います」と話す。

   司会の羽鳥慎一「ロックダウンという政策は日本でできるのか、できないのか。日本でも色々な議論があります」

   石原良純(気象予報士、タレント)「僕の義理の妹はカナダのトロントで暮らしていますが、ずっとロックダウン状態で、小売業なんかがバタバタ潰れていくのが日常になっているそうです。日本は幸いまだそこまでは行っていないが、他人事ではない。いつ踏み抜いてしまうのか。踏み抜いてしまったら自分の足が濡れるのか、体ごと水の中に落っこちるのかは分からない」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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