「緊急事態」は3月7日で解除となるのか? 専門医「ゆるむことも考えると難しいかも」と懸念

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   菅首相はきのう2日(2021年2月)、新型コロナウイルス緊急事態宣言を首都圏の1都3県、大阪、京都、福岡など10都府県で1か月延長すると発表したが、はたして3月7日に解除となるのか。政府は解除の目安を「新規感染者が東京では1日500人以下、大阪では300人以下」「病床利用率がステージ3(25%)になること」としている。

   ゲスト解説の東邦大・小林寅喆教授は「このままのペースならクリアできるんじゃないかと思いますが、さらに1か月ということになると、ゆるむことも考えておかなければなりません。みんなが『もっともっと下げていこうよ』ということにならないと、3月7日に解除というのは難しいんじゃないでしょうか」と懸念する。

   政府は追加対策として、「県をまたいだ移動を極力避ける」「日中も含めた不要不急の外出自粛」を呼びかけるが、メインコメンテーターの田村淳は首をひねる。

志らく、3月末番組終了を前提に「この番組で伝えられるかな?」

   「メッセージがちゃんと伝わるか疑問ですよ。みんな、空気を読むの疲れちゃってるから、こういう行動はダメ、これはいいともっと細かくいってほしい。一人で食べに行って、黙食して、だれにも接触しないのならいいよとかね」

   若林有子キャスターが1か月で解除するための「専門家のアドバイス」を紹介した。ふじみ野救急クリニックの鹿野晃院長は「費用の安い簡易検査を増やして"隠れ陽性者"を発見する」、愛知医科大の佐藤礼二医師は「スーパー、デパート、飲食店の入場制限で客を半分にする」、とうきょうスカイツリー駅前内科の金子俊之院長は「テレワークや自転車通勤で満員電車をなくす」などの対策が有効だろうという。

   キャスターの立川志らくが混ぜっ返して、スタジオは大ズッコケとなった。「いずれも難しくて、このままでは(緊急事態は)3月いっぱいですか。それじゃあ、この番組で伝えられなくなっちゃうね」。『グッとラック!』は3月末で放送終了が決まっている。

文   カズキ| 似顔絵 池田マコト
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