2024年 4月 19日 (金)

「おじさまと猫」ふくまる姉にゃん(?)登場にネット大興奮!「対面が待てない」「コワモテ日比野、意外に可愛いキャラ」「猫の架け橋で友達になるステキなおじさま達」

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   猫好きにはたまらない胸キュンドラマ、草刈正雄主演の「おじさまと猫」(テレビ東京系)が新しい展開に入る。第7話が2月17日(2021年)深夜に放送されたが、「ふくまる」そっくりのブサカワ猫が登場したのだ。

   ネット上では、「ふくまるがあの子とカップルになるの?」「ひょっとして離れ離れになった、ふくまるのお姉さん?」と期待が高まっている。

  • マリンちゃんは、ふくまるのお姉さん?(テレビ東京公式サイトより)
    マリンちゃんは、ふくまるのお姉さん?(テレビ東京公式サイトより)
  • マリンちゃんは、ふくまるのお姉さん?(テレビ東京公式サイトより)

「パパさん、勇気を出して声をかけてよかった」

   第7話は、世界的ピアニストである神田(草刈正雄)との才能の差に打ちのめされて以来、神田を憎んでいるコワモテの日比野(平山浩行)は、先日、自分のコンサートを神田が途中退出したことに苛立っていた。そんな中、日比野は母親(朝加真由美)から猫・マリン(声・松本穂香)の飼育を押し付けられ、猫グッズをそろえるためペットショップへ向かう。店員の佐藤(武田玲奈)に勧められるがまま、大量の猫グッズを選んでいると、偶然神田と再会する。敬遠していた2人だが、猫好きが縁となり、お互いのわだかまりが消えて...という心温まるストーリー。

   第8話の予告では、神田が日比野の家に着くと、奥まった隙間に隠れていたマリンを見つけるが、その姿を見て驚く。なんとふくまるとそっくりなのだ!ふくまるとマリンは姉弟かもしれないと神田は、日比野とマリンを自宅に招待するが...という期待高まる展開だ。

   ネット上ではこんなウルウルの声であふれている。

   「もー面白過ぎ!!非の打ち所がないです。可愛い、泣ける、だけじゃない。 話の展開もドキドキする!エンディングも楽しみの一つ。原作と対応するシーンが両方を見られるのが楽しい〜。本当に原作に忠実なのですね」 「日比野さんが飼っているメスの猫ちゃんって、もしかしてお母さん猫とふくまると、最後まで一緒だったお姉ちゃん猫なのかな?益々今後が楽しみです。早く水曜日になって欲しい」

   「私は動物を飼ったことがないので、たとえば公園でワンちゃんと散歩をしている方同士が、初対面でも打ち解けあっているのを見ると、羨ましくなります。このドラマも、飼い主さんなら、私がじんわりきている、きっと何倍も心揺さぶられ、沁みているのだろうと思います。日比野さん、面白い!おじさまに一方的に片想いだったんですね。ふくまるや姉にゃん(?)が架け橋となって仲良くなれそうで何よりです」

「日比野のツンデレぶりが猫ちゃんそのままだ」

   新登場、日比野の意外に可愛いキャラに惚れる人が多かった。

   「はじめ、日比野さんのポスターや数シーンだけ見ると、ナルシストで怖い人だなーと思っていました。けれど心の声を聴くと、ちょっとあまのじゃくで、上手く優しい言葉を言えないだけで、根は愛情に溢れた人なのだと思いました。私は人と何を話したらいいか判らないので、大人数の飲み会も避けたいです。ふくまるのパパしゃんみたいに、とっつきにくい人に対して声をかけてみる。その一歩は、人生を豊かにするのだなと感じました」

   「もう楽し過ぎます。新しく登場した日比野さんがこれまた面白キャラですね。ちょっと思い込みが激しいタイプかな?カワイイ店員さんにポワ~ンとしたり、心の声がいちいちおかしくて爆笑してしまいました。日比野さんと彼の猫ちゃんのおかげでドラマも急に動きが出てきた。あの猫ちゃん、ふくまるの妹? 早く対面シーンが見たい」

   「猫ちゃんが、苦手意識の強い2人の素敵なかすがいになってくれたんですね。 おじさまも、勇気を出せて良かった! 2人の心の声、ほのぼのし過ぎてて今週も心があったまりました。日比野さんは結局、自分勝手なお母さんが大好きで、お母さんにかまって欲しかった。誉めて欲しかったのだよね~と思うと、ツンデレがなんとも猫っぽくも思ったりします。臆病だけど、温かく、優しい、猫のようなおじ様たちですね」

「亡き奥様の優しさが、もの凄くよい子ふくまるを寄こした」

   最後にこんな声を紹介したい。

   「亡き奥様の人柄の素晴らしさと、先生とのエピソードには毎回泣かされます。 演奏に全身全霊を注ぐ素敵な旦那様を、毎日『いい日だわ』と明るく支えていたんでしょうね。奥様の心残りがふくまるという、物凄く良い子を寄こしたのだと思います。いい人ばかりのドラマは興味が続かなくなることが多々ありますが、益々楽しみです。フワっとしながらも、それぞれ辛い過去があり、立ち向かうのではなくて、助け合いの中で淡々と少しづつ快方に向う模様がいい。喉を鳴らす神木くんの文字通りそのままゴロゴロが可愛すぎてハマりました」(テレビウォッチ編集部)

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