「知ってるワイフ」ザ・ハッピーエンド!に涙腺決壊「都合よすぎるくらい全員幸せに」「信じて待ち続けた澪が奥ゆかしい」「もし私に500円玉があれば」「結局、澪母の認知症はウソ?」
2021.03.19 05:27
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「あきらめちゃいけないもの」の大事さが伝わる
「昨年都内で、たまたま『知ってるワイフ』のロケ現場を何度か見掛けました。実際の映像を見て、微妙に異なる世界(世界1⇒世界2⇒ 世界3)へと順次移行して行く展開が心惹かれる、不思議な印象を受ける素敵なファンタジーストーリーでした。最終話、銀行内で『澪が元春にサインを送ったシーン』『澪が何のためらいもなく過去へタイムスリップする料金所のゲートを通過したシーン』は鳥肌モノでした!」
「毎回、何故か涙が溢れてきて引き込まれてきました。最終回でその訳が少しわかりました。日常の様々な選択肢の中で、ひとつの言葉の選択の積み重ねの大切さ、それと『あきらめきれないもの』『あきらめちゃいけないもの』の大事さ。 自分が失った時間に対する涙だったのかな?と思います」
「振り込め詐欺に騙されそうになるおばあちゃんの場面、あれがきっかけで元春も素直になるのが凄かったです。小池さんも、沙也佳も、津山さんも、妹夫婦も幸せそうで良かったです」