2024年 4月 18日 (木)

<おちょやん>(第114話・5月13日放送)
一平とぎこちない雰囲気 その時、千代が切り出した話

   道頓堀を発つ日、春子(毎田暖乃)をうどん屋「岡福」に預けて、千代(杉咲花)が向かった先は、元夫で鶴亀新喜劇の座長・一平(成田凌)のもとだった。

   2年ぶりに離婚した一平とその後、妻となった劇団員の灯子(小西はる)と対面する千代。

   ぎこちない雰囲気に包まれる3人。

   そんな空気のなかで、千代が切り出す。

   千代「もういっぺん、道頓堀で芝居したいねん。新喜劇の舞台出演を引き受けたい」

   そして娘の春子に鶴亀新喜劇の舞台で、芝居を見せたいと伝える。

   千代の気持ちを知った一平は自分の気持ちも素直に打ち明ける。

■春子に報告

   そして千代と一平は、この場で和解するのだった。

   夕方、岡福に帰った千代は、

   「鶴亀新喜劇・3周年記念興行」への出演を真っ先に春子に報告する。

   女優・竹井千代が道頓堀の舞台で再び芝居をする日がついに実現する...(NHK総合あさ8時放送)

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