2022年 1月 19日 (水)

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立川「風俗女性メッタ刺し少年」週刊新潮の実名報道に大儀はあるか―20歳寸前とはいえ、「動機」に精神的病理

   6月1日(2021年)に立川市内のラブホテルで起きた男女殺傷事件の犯人は、19歳7か月の"少年"だった。女性は31歳で、SEX目的のために呼ばれた風俗で働く女性で、体中を70カ所以上も刺されて絶命した。男性のほうは女性の同僚で、彼女が「盗撮です。助けて」と電話を入れ、駆け付けたところを少年に刺され、重傷を負った。

   逮捕後、少年は「風俗の女性は少子高齢化を助長している」と供述しているという。娼婦たちを次々狙って残虐に殺したのは、1888年にイギリス・ロンドンで起きた切り裂きジャック事件がよく知られている。Netflixなどの犯罪ドラマでも、娼婦に対する差別感から次々に殺していく筋立てが多く見られるが、この少年も「海外サイトにアクセスしては、女性が殺される動画を好んで視聴していた」(週刊文春)ようだ。

   社会に溶け込めず、はみ出した少年が、弱い女性を殺して自分も死のうという妄想を抱き、実行に移したようである。「ネットで人を殺す動画やグロテスクな動画を見て、刺激を受け、女性と無理心中する様子を撮影しようと思った。殺した後に自分も死ぬつもりだった」(週刊文春)と供述しているという。

   ナイフで70か所も刺して殺すような人間を「少年法」が守り、匿名で保護されるのは違和感を持たざるを得ないと、週刊新潮は「実名」で報じている。ちなみに文春は匿名。今年5月に改正少年法が成立して、起訴された場合は実名報道が可能になるが、施行は来年4月1日からになるため、今回は適用されない。

   ほぼ20歳の人間を少年法で護るのはおかしい、うちは実名報道するという週刊誌のやりかたは、かつて女子高生コンクリート詰め殺人(1988年)や酒薔薇聖斗事件(1997年)のときにもあった。それと比べて、今回の新潮の実名報道に大義があるのか、私は首を傾げるが、読者諸兄はどう考えるのだろう。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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