2021年 10月 17日 (日)

今から心配な「眞子&圭」結婚会見!礼節かなぐり捨てたハゲタカ連中の無神経な質問が殺到しないだろうか――ほか8編

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   大谷翔平が不振に喘いでいる。初めてシーズンを通して二刀流でフルに活躍してきた疲労が蓄積されているのだろう。TIMEマガジンの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたように、ベーブ・ルースを超えた存在は、「世界的にファンを増やし、野球に引き付けた」(エンゼルスのマドン監督=スポニチ9月17日付)。今や野球選手という枠を超えた存在になった大谷だが、今シーズンは本塁打45本、10勝、盗塁25は達成してもらいたいものだ。

   ところで、姉の眞子さんばかりに注目がいくが、妹の佳子さんも「乱」を起こしていると週刊新潮が報じている。この姉妹は、皇室という窮屈なところから早く抜け出したいという"願望"が強く、母親の紀子さんと佳子さんが口論することも珍しくないようだ。<「"お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんはちがう。生まれた時からここしか知らないのよ"と強い口調で仰ったこともあったほど。(中略)宮家に生を受けたご自分たちは、そもそも人生を選ぶことさえできないと」(かつて秋篠宮家に仕えた関係者)>いっているという。

   眞子さんに続いて佳子さんも皇室から出てしまえば、公務の担い手がいなくなり、皇室制度そのものが崩壊してしまうかもしれない。

   小室圭が帰国して、眞子さんと2人で会見を開くといわれている。そこでの質問のほとんどが母親・佳代と元婚約者の金銭トラブルについてということになるだろう。今週の週刊文春は、小室の代理人が解決金について動き出したと報じたが、週刊現代では元婚約者が、今度は佳代と婚約していた当時の日記を持ち出して来て、自分と誠心誠意向き合えとごねている。彼が終始いっている「恩義のある人には礼を尽くせ」という、一見真っ当ないい分を取り上げて、メディアは眞子&圭に襲いかかってくるに違いない。

   これに対して、「恩義は十分感じているが、婚約期間中にいただいたおカネは贈与だと認識しており......」と答えれば、ハゲタカのような連中は、ここぞとばかり、メールでカネの無心をしているではないか、母親はカネが目当てで婚約したのではないかと、礼節などかなぐり捨てて、突っ込んでくるはずである。

   いっそのこと、リモートで会見をやり、答えたくない質問には、河野太郎のように「はい次」とスルーすればいいと思うのだが。

河野太郎やっぱり治らない「唯我独尊」気に食わない質問には答えないのに対話重視なんて笑わせるよ

   河野がまたやってくれた。9月16日(2021年)、報道各社のインタビューに応じて河野は、選択的夫婦別姓や同性婚には賛成との立場を明確にしたそうだ。だが、質問は1社につき1問で、再質問しようとした記者に「1人1問にして、次(の質問)やってください」と遮ったと、朝日新聞(9月17日付)が報じている。

   河野は国民に語りかけるのは、会見だけではなく、ツイッターやYouTubeもあると考えているようだが、それはおかしい。気に食わない人間のツイートはすぐブロックしてしまうのでは、対話をしたことにはならない。国民の代表である記者たちの気に食わない質問に、河野の表情は、声音はどう変わったのかという情報も、われわれ国民には必要なのだ。

   菅が官房長官時代、東京新聞の女性記者の質問に顔をしかめ、ときには睨みつけた。そうしたことが遠因になり、菅首相の支持率は上がらず、辞任に追い込まれた。河野が総裁選の論争の中で、嫌な質問を受けたとき、何度顔をしかめ、質問を遮るかが、党員票に大きく影響することは間違いない。

   ましてやギリギリで野田聖子が出馬したことで、党員票はかなりばらけるはずだ。第1回の投票で過半数を取らなければ、河野に勝ち目はないといわれている。祖父、父親と続いてきた「首相になれない家系」は、3度目の正直になるのか、2度あることは3度あるのか。注目である。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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