松本人志、「笑ってはいけない」休止に言及 ファン「お尻休めと思って受入れます」

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   年末大みそか恒例となっていた日本テレビの特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」の休止公表翌日の9月21日(2021年)、ダウンタウンの松本人志さんがツイッターで番組について言及した。

  • 松本人志さん(2016年撮影)
    松本人志さん(2016年撮影)
  • 松本人志さん(2016年撮影)

「クオリティーを下げてまで続けるのは...」

   松本さんは「コロナ禍において【笑ってはいけない】の収録は難しいと去年つよく感じました。クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです」とコメント。

   06年から毎年放送されていた「絶対に笑ってはいけない~」は、ダウンタウンの松本人志さん・浜田雅功さん、月亭方正さん、ココリコの遠藤章造さん・田中直樹さんが、「笑いの刺客」からの仕掛けをうけ、笑ってしまうと「尻」を叩かれるという企画が話題となり恒例番組として定着していた。

   今年の大みそかについては、日テレNEWS(ウェブ版、9月20日)などによると、「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮)という生放送番組で新年を迎える予定という。

   番組ファンらからは、

「毎年楽しみにしているので今年観れないのはとても寂しいですが、ガキ使メンバー皆様のお尻休めと思って受入れます。復活を楽しみに待っています」

「ほんとに残念だけどまた『笑ってはいけない』が観れるのを楽しみにしてます 苦渋の決断だったと思います ありがとう」

など、休止を惜しむ声や感謝の声が寄せられている。

(TT)

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