2021年 12月 6日 (月)

あらびき芸の魅力は健在 視聴者にとっても「発見」あり

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   歴史はめぐるとはよく言ったもので、一時期壊滅状態だったお笑いネタ番組がこのところ急激に増殖している。TBSもこの10月(2021年)からこれまで何度か特番で放送していた「ザ・ベストワン」をレギュラー化、毎週お笑いネタ番組を放送するようになった。

   で、この「あらびき団」(TBS系)はといえば、2007年10月から11年9月までレギュラー放送し、その後、不定期特番で放送しているお笑いネタ番組で、ライト東野(東野幸治)、レフト藤井(藤井隆)が見守るなか、さまざまなあらびき芸を披露。荒くてもキョーレツな芸を見せるのが特徴で、ハリウッドザコシショウやガリガリガリクソン、はるな愛などもここからメジャーになった。まったく無名の芸人がここから売れていくのを見られる楽しみがあった。

  • TBSの「あらびき団」番組サイトより
    TBSの「あらびき団」番組サイトより
  • TBSの「あらびき団」番組サイトより

滝沢カレンも見守る

   その「あらびき団」が今回(新作では)3年ぶりに復活。オープニングアクトは、はるな愛のエアあやや(松浦亜弥)。わざわざこの番組のために新撮したものだとか。スペシャルゲストに滝沢カレンを迎えて、あらびき芸を見守る。

   今回(21年10月15日未明)も、軟水やダブルアートという初めて見た芸人たちのあらびき芸に涙が出るほど笑った。この番組がほかのネタ番組と一線を画すのは、あらびき芸ゆえにあまり名の知られていない新人も使うこと。ほかのネタ番組だとどうしても、そこそこ売れている芸人をつかうので、同じ出演者ばかりでつまらないが、そういう点が素晴らしい。芸人にとってもチャンスだが、視聴者にとっても、発見がある番組だ。

   今回、レフト東野が、「行列のできる法律相談所」で共演中の滝沢カレンの面白さをあれこれ語り、引き立てていた。東野がここまで推すのは珍しい。よっぽどカレンの才能を買っているのだろう。カレンを生かせるのは神田伯山しかいないと思っていたが、東野なら大丈夫かも!? 東野・カレンで番組をやってくれないかな。

(くろうさぎ)

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