2021年 12月 7日 (火)

壮大なスケールで感動をもたらす予感-TBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」

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  • TBSの「日本沈没―希望のひと―」番組サイトより
    TBSの「日本沈没―希望のひと―」番組サイトより
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   先週に引き続いて、秋の新作連続ドラマから面白いと思ったものをご紹介します。

   10月10日、日曜午後9時からTBSで始まった「日本沈没―希望のひと― 」を取り上げます。前回取り上げた「最愛」もTBSでしたが、TBSのドラマは底力があるということですね。

   原作は小松左京さんのSF小説で、1973年に刊行された『日本沈没』です。当時ベストセラーになり、映画化、アニメ、TVドラマ化など、でも有名になりました。

   原作はありますが、「日本沈没―希望のひと― 」に登場するキャラクターは、田所雄介(香川照之)以外はオリジナルで、設定もそうです。今回の主人公は天海啓示(小栗旬)です。野心家の環境省官僚で、時の内閣総理大臣・東山栄一(仲村トオル)が提案する、汚染物質の貯留システム「COMS(コムス)」を推進しています。

   田所博士(香川照之)は、日本地球物理学会の異端児として、学会の鼻つまみ者扱いをされていましたが、突然「関東沈没の危機」を訴え、事態を一変させます。

   最初は、「インチキ学者のたわごと」と、相手にされないのですが、状況が田所(香川)の予測した通りに進んでいき、次第にその発言が注目されるようになっていくのです。

渡辺弘(わたなべ ひろし)
渡辺 弘(わたなべ ひろし)
1952年生まれ。東京大経済学部卒業。1976年に日本テレビに入社し、制作局CP、ドラマ制作部長として番組づくりの現場で活躍。編成局長、制作局長、取締役報道局長、常務・専務を歴任した。「マジカル頭脳パワー!!」「THE夜もヒッパレ」「「スーパーJOCKEY」「24時間テレビ」などヒット番組をプロデュースした。 現在は「情報経営イノベーション専門職大学」客員教授。映像会社「2501」顧問。
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